昨日の試合、審判の判定に対して…
思わず…
感情をそのまま言葉に出してしましました。
メインスタンドの目の前にキーパーが見えるところ過ぎて…あまりにも見え過ぎて…悔しすぎて…泣
俺は「選手たちのプレーを真剣に観てるんだ」という思いから我慢できなかった、というのがその時の気持ちです。
サッカーを観ていて、嬉しさの感情を表に出すことは数あれど、スタジアムで批判的な感情を言葉に出したのは、生まれて初めてでした。
あとから息子たちのチームの監督に言われました。
「審判はボランティアでやってるんですよ」
一晩寝て、頭を冷やしたら…
冷静に2つのことが感じられました。
ひとつは…
やはり、恥ずかしかったですね。
罵るような言葉ではないでとはいえ、子ども達が周りにいるところで、感情を表に出し過ぎた自分に対してです。「思わず」でも選手達なら「カード」が出ますものね。子ども達に反省の気持ちを話しました。サッカーを観る上では、その試合が成立することにかかわる人達に対してリスペクトしたいですよね。ゼルビアの選手や関係者、相手チームの選手や関係者、そして審判。もちろん、一緒に応援してくれるサポーターさん達にも
そして、もうひとつ。
これは、ひとつめと矛盾しているようにも思えますし、夢のない話になってしましますが、冷静になって感じたことです。
それは…ゼルビアはやはりプロリーグに所属しなければいけないと。
プロ選手はサッカーをしてプレーで結果を出すことで報酬を得ているんですよね。今、まさにそのプレーとその結果が来年の処遇に直結する選手達にとっては、「審判がボランティアだから…」では済まされないように感じてしまいます。そう言いながらJリーグにおいても39名の審判の内プロフェッショナルレフリーは10名程度ですし、そのプロフェッショナルレフリーでも完璧なジャッジは難しんでしょうけどね。ただ、そう言った点からすると、J3の新設は歓迎することでしょうし、プロリーグでは審判の完全プロ化にむけてお金をかけても良いようにも感じました。まぁ…サッカー界の事情を知らないから言えることかもしれません。サッカー素人のジンベイの率直な感想です。
まったく、とりとめのない長いお話になっちゃいました。
ロックサポーターさんが掲げていた横断幕。
「今そのにあるサッカーを愛せ」
何にしろ、これからも「この気持ち」を持って試合に臨みたいなぁと。
さぁ、切り替えて次戦に向かいましょう
愛するFC町田ゼルビア