こんばんは照れる

 

今日は寒いですねあせあせ

 

我が家ではだいぶ前から床暖房を使っていますが、

さらにオイルヒーターを買い足そうか検討中ですむぅ

 

 

 

 

 

先日の続きです…

 

 

 

 

妊娠16週の腸閉塞。

注射小腸の狭窄を内視鏡で拡張するか

注射栄養療法(中心静脈栄養)で乗り切るか…びっくり

 

 

 

 

主治医の先生も

病院「すぐに結論は出せないことだから、ゆっくり考えてね」

と時間をくれました。

 

 

 

 

その間も入院中に担当して下さる消化器内科の先生方

3名くらいに相談したのですが、

 

病院「こればっかりは、どちらが良いと言えません」

 

とのこと泣

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妊娠中に腸閉塞になること自体がレアケースらしくて、

先生方も探り探りみたいあせあせ

 

 

妊娠中に大腸カメラをした前例はあるようですが、

小腸内視鏡の前例がないらしいんですよねあせあせ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず

産科医の意見も聞いてみよう!と

 

旦那さんが一時帰国するタイミングで

同じ病院内の産科の先生にも相談してみましたbubble*

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果…ぐすん

産科の先生の意見をまとめると

 

・小腸内視鏡をするのなら、初期のこのタイミングしかない

(22週以降は死産になってしまうから)

 

・今後、胎児・子宮が大きくなると内視鏡が入り難くなる

 

・放射線の影響も心配

 ①確率は少ないが被爆による奇形の可能性がある

 ②無事に出産した後も小児がん発症のリクスが出てくる

 

・鎮静剤の影響も少なからずある

 

・もし、拡張処置を行い流産になったとしても内視鏡の影響とは言い切れない

(流産するときはするし、しないときは何してもしないから)

 

とのことでした。。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな話しを聞いてしまうと…

やっぱり拡張は怖いよう…泣

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旦那さんとも何回も話し合いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

結婚して5年目にしてやっと授かった赤ちゃん

 

もし内視鏡後に流産してしまったら…と考えると

悔やんでも悔やみきれないと思う。

 

 

 

内視鏡後、問題なく出産できたとしても

 

その後に小児がんを発症したとしたら…

「あの時、拡張したからだ…」って

絶対に後悔する。

 

 

 

 

 

 

 

 

被爆の影響を受ける確率はもの凄く低いんですけどねあせあせ

 

例え確率が0.0数パーセントだとしても

 

先生方は患者側にリスクを伝えなければならないワケで…

 

 

 

 

 

 

でも不安要素にはなりますよねあせあせ

 

 

 

 

 

 

 

以上の諸々のことを考えて

 

旦那さんや家族とも何度も話し合って…

 

 

 

 

 

 

拡張はしない!

栄養療法で出産まで乗り切る!

 

 

 

 

と結論を出しましたbubble*

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

栄養療法(中心栄養静脈)の不安要素はカテ感染くらいひらめいた

 

 

 

24時間の在宅での点滴はつらいけど

それは自分の日常生活に制限がかかるからであって…~Э

 

 

自分が我慢すれば良いだけの話しですもんきらきら

 

 

最悪、妊娠後期に腸閉塞になったとしても

イレウスチューブは入れられるとのことなので

 

「チューブを入れて出産まで絶食すればいいんだcrml

 

と考えたんですひらめき

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入院して10日ほど経つ頃かな?

 

主治医の先生に自分の気持ちをお話して

頑張って乗り切ろう!ということになりきらきら

 

今後の点滴のカロリー数をどうするか

足りない栄養素をどう補うかなど

 

栄養療法の細かい部分をつめて下さることになったのでしたひらめいた

 

 

 

 

 

 

 

続く☆