こんにちは
昨日入院と検査をしました
入院も4回目となると慣れたものです
昨日の出来事を書きますね。
入院したその日の午後に検査でしたが、
検査室に入ると顔見知りの先生が3人も…
見知った顔ばかりで安心して検査に入れました
でも上（口）からの小腸ダブルバルーン内視鏡は初めてなので緊張しつつ、
あのニガイ喉の麻酔をして鎮静剤を多めに入れてもらってから検査開始…
検査中は苦しくて痛くて何度か起きたり…
最初の方は唸ってたらしいですが後半は静かにしていたようです
途中、吐いた記憶もありますが…
気付いたら検査が終わっていました
ボーッとする頭でまず確認したことは…
「広げられましたか…！？」
「狭窄がいくつかあったんだけど1つは拡張できたよ」
「問題の2つの狭窄は？」
「カメラの死角になっていて拡張できなかったんだ」
「でも潰瘍の治りはとても良いよ！潰瘍の治った痕がたくさんある！
詳しい説明はまた明日ね」
との事…。
なんとも微妙な感じですがお迎えのベッドがきたので
ベッドに移動・・・。
と、そのとき。
髪がとても濡れている…！
検査着も濡れている…！！
なんで…？
私の吐瀉物…！！！！？
これに気付いたときが一番ショックでした。
どうしようもないのでそのまま病室へ〜
検査後は絶対安静なのでベッドの上で過ごします
お小水も尿道カテーテル…
お通じもゴム便器でベッド上…
（このゴム便器が本当にニガテ）
そして今朝、無事に安静解除
解除後に1番初めにしたことはお風呂…！
髪がバリッバリだったので…
お風呂後に先生がやってきたので説明を聞きました。
内容は、
・問題の狭窄以外に４〜５個の狭窄があったとのこと
・その大半は1センチ以上あったのでそのまま通過
1つはカメラが通らないくらい狭かったので拡張
・問題の狭窄の手前にまた狭窄があってカメラが通らなかった。
拡張しようとしても角度的に難しく断念した。
（ピンホール程狭い訳ではないので、消化物は通るだろうとのこと）
・問題の狭窄は後日、下からの内視鏡で拡張する予定…
でした！
なんとも微妙な感じですよね？？
とりあえず金曜日にカメラを入れてみて、
拡張できれば食事再開、ダメなら外科…な感じになりそうです。
なんだかスッキリしない。。。
とりあえず
この入院中も
この相棒（高カロリー輸液）と共に頑張ります
