こんばんは〜
いつの間にか入院も18日目に突入です
つまり絶食も18日目…
時が経つのは早いですねぇ…
さて。
やっと先生と家族と今後の方針について話し合えました
前回の内容と重複する部分もありますが改めて報告を…
まずは現在の状況です
・バルーン内視鏡の結果、小腸の終わりの部分から問題の狭窄まで
約1mほどの縦走潰瘍がありました
・問題の狭窄は1mm程度の幅でもちろん潰瘍も続いている
・そこから先はカメラが入らないので造影剤を流してみると、
さらにもう1つ、同じような酷い狭窄を発見
潰瘍があると手術もできない(上手く縫合できない)し、拡張もできないと…
以上を踏まえて今後の治療についてですが…
・エレンタールも通過しないので、中心静脈栄養(HPN)で1ヶ月間絶食
(しつつヒュミラ倍量投与継続)
・1ヶ月後、上と下からのダブルバルーン内視鏡で小腸全体を検査
・潰瘍の状態によって、絶食延長or拡張or手術
となりました…
ヒュミラは一応効いているみたいです。
潰瘍も以前に比べれば浅くなっているようで…
潰瘍が治ると同時に狭窄も出来たんだと思いますが…
ヒュミラがないと潰瘍が治らないし、
潰瘍が治ると狭窄が出来る。
ジレンマ〜
幸い私の病変は小腸下部(回腸)のみのようなので、
この1mの潰瘍さえ退治できれば今後、狭窄が増えることは無さそうです。
とにかく
1ヶ月後の潰瘍の具合によって内科か外科治療か決まります…
1ヶ月で潰瘍が治ってくれるといいなぁ…
あわよくば、そのまま拡張できればいいなぁ…
なーんて
過去最長の絶食期間になりますが、
狭窄退治のために頑張ります…
「お正月にはお節が食べられるようになったらいいなぁ…」
って先生に言ったら「そうだよね〜!」と励ましてくれました
妊活もまたしばらく延期です
でも狭窄が無くなれば
万全な状態で妊娠できるんだ!
と思うと頑張れます
それと中心静脈栄養って初めてなんですが…
昨日さっそくPICCを入れました
二の腕〜
処置直前まで怖くてドキドキしていましたが
あっと言う間に終了
この細いカテーテルが心臓の近くまで入っているなんで不思議〜
これで体重も戻るといいなぁ
(入院時から5キロ減なのです)
上手く行けば土曜日までには退院できそうかな〜
退院後は自宅で点滴しつつ
訪問看護師さんにフォローしてもらう予定です
次回の入院は11月の下旬っ
いろいろもろもろ頑張ります
狭窄が無くなったら酵素玄米を始めたい…