こんにちはむぅ

 

先日は励ましのコメントを

たくさんありがとうございましたcrml

 

検査の前に読むことが出来たので、

皆さんから勇気をもらって検査に挑むことができましたひらめいた

 

コメ返も出来ていなくてスミマセン…。。

でも間違いなく一言一句噛み締めながら読みました。

本当にありがとうございます。。泣

 

 

 

 

そして検査の結果ですが

 

結論から言うとバルーン拡張はできませんでした。

 

CRPは低かったのですが

実際に内視鏡で見て見ると狭窄周辺に深い潰瘍があって、

さらにすぐ近くに同じように酷い狭窄があったようで…konatu

 

1mmくらいの細さだそうで「これはエレンタールも詰まるなぁ」

って感じらしいです。。

 

検査後、今後の治療方針について説明してもらいました。

 

 

 

主治医の先生から提示された選択肢はこれまた3つ。

 

①すぐに手術する。

 この場合、小腸の切除範囲は1メートルくらいになるとの事。

 

②中心静脈栄養の点滴をしながら1ヶ月絶食し潰瘍が治まっていたら

 その後、切除手術を行う。

 

③②と同様、中心静脈栄養後に潰瘍の様子を見て拡張をする。

 

です。

ついに出てきました手術の選択肢…!!

 

 

 

いつもの主治医の先生は①は反対のようで、

できれば②か③。

可能であれば小腸を温存したいので③の拡張が良いと言っていました。

 

 

でも、拡張してもまた再発するのでは?

何度も拡張することでダメージが蓄積されるのでは?

と色々と不安で先生に質問攻め…びっくり

 

先生曰く、拡張してすぐに再発してしまうことは「先生の」経験上は無いとの事。

短くても1年間はもつので定期的に拡張しては?と。

何度も拡張することでダメージが蓄積することもないとの事でした。。

 

 

また。手術か拡張、どちらがいいのか。

また再発するリスクがあるなら手術の方がいいのでは?と聞いたところ…

 

出来ることなら拡張が望ましいと。

拡張して再発するリスクもあるけど、手術のリスクもある。

小腸は長さのある器官だけども場所によって吸収できる栄養が決まっているので

出来る事なら切除は避けたい。

今後のことも考えると手術をしないで済むならしない方がいい。

と言っていました。

 

 

また詳しくは明後日、家族も呼んで説明してもらいますが…。

 

 

 

 

 

 

 

検査中のまだ意識が戻りきってないときに

「これは酷いな〜狭いな〜」とか

「外科的の…」とか

不穏な会話が聞こえてきて凄く不安になっていたので、

(人より鎮静剤が効きにくいようで先生も驚いてましたびっくり

 

先生の分かりやすい説明に不安も少しだけ和らぎました…むぅ

 

本当、いい先生に巡り会えたなぁと神様に感謝です。。

 

 

 

 

 

 

 

まだ決定ではないですが、

 

近々にポートを入れて一旦退院し

在宅で中心静脈栄養の点滴&絶食、

そして1ヶ月後に内科か外科治療かを決めることになりそうですひらめいた

 

 

 

 

 

でも1ヶ月も在宅で絶食なんて心が折れそう…konatu

 

誘惑は多いしストレスも溜りそうだけど

1ヶ月入院するよりはマシなのかしら…?

 

まだまだ不安は多いですが、

プレ腸閉塞の原因と解決策が見えて来たので

希望は出て来たというか…bubble*

 

 

 

また方針が確定したら報告しますね太陽

 

いつもご覧いただきありがとうございますきらきら