お久しぶりです。。

 

いつの間にか入院9日目ですが、

この9日間で色々あったのですぐすん

 

一段落したので報告させてくださいひらめき

 

 

 

入院当日に鼻チューブを入れたことは書きましたが、

あれはショートチューブという胃までの長さのものなんです。

 

でも嘔吐も止まったし、ガスもうんこちゃんも出始めたのでチューブは抜き取り、

その2日後くらいからエレンタールを開始しました。

 

 

 

が…!!

 

 

 

その日の深夜にあの嫌な腹痛が…!!

 

 

 

でもしばらくしたら開通するかな?と痛み止めをもらって様子見…。

 

 

 

でも朝になっても腹痛は治まらず…

 

痛み止めを追加に追加しても治まらず…

 

昼過ぎには激痛に…!!!

 

 

 

急いでレントゲン・CTを撮ってもらうと

やっぱり「腸閉塞」!!!

 

 

 

痛みから予想はしていたけど、

私も先生もエレンタールで詰まるとは思っていなくてビックリびっくり

 

 

 

とにかく痛みが強いので「イレウスチューブを入れましょう!」

と手配をしてもらい恐怖の処置室へ…!(鼻ゾンデの恐怖再び)

 

 

 

痛みで朦朧としながらヨタヨタと処置台へ移動していると、

「帰りはベッドでお迎えよろしくね。ヘロヘロだと思うから」と

放射線科の先生と看護師さんの不吉な会話が聞こえてきます。。

 

 

 

そんなこんなで朦朧としながらも鼻とお腹の痛みと嘔吐に耐えながら

無事にイレウスチューブを入れてもらいましたkonatu

 

さっそく吸引してもらうと出てくる出てくるエレンタール!!

こいつが腹痛の原因かと思うと

この時ばかりはエレンタールが憎かった〜。笑

 

 

 

 

無事に腹痛も治まり、

エレンタール開始の指示を出した先生も

「よかった〜!!」とホッとしてへたり込んでました。。

(いい先生だ。。)

 

 

 

 

でもこれじゃ終わりません!

ここからイレウスチューブのせいで喉と耳の痛みが始まります泣

 

これがもの凄い激痛…!!

 

ごくんとすると激痛…!!!

 

西島秀俊似の先生に痛みを訴えると3つの選択肢を提示されます。

(主治医の先生ではありません。入院中の担当医の方です)

 

 

先生曰く、

イレウスチューブを入れたまま小腸内視鏡をした方が検査の精度が上がるので、

検査の時には入れたままにしたいと。。

 

それを踏まえての選択肢。

 

 

①検査まで我慢する

 

②一旦抜いて、検査の前にまた入れる

 

③抜いて精度の下がる検査をする

 

 

どれも嫌ー!!!!!びっくり

 

でも私の選択肢はひとつ…

 

①…!!

 

 

 

 

ということで激痛に耐える事4日間。。

 

本日の小腸内視鏡の日を迎えました。

 

検査は午後からです。

 

 

 

今回は狭窄が針穴くらいになってしまっているんではないかとの事で

バルーン拡張をする予定です。

 

 

穿孔や出血に気をつけて治療しますと説明も受けました。

 

拡張しても再び狭窄してしまう可能性もあるそうですが、

主治医の先生が担当した患者さんは1年くらいは持っているそうです。。

 

その後、狭窄しない人もいるそうです…!

 

そのくらい持つといいなぁ…。

 

とりあえず穿孔だけはしませんように…!!

 

 

 

バルーン拡張も初体験ですが、

今回はもう1つ初体験が…。

 

 

それは「尿道カテーテル」です泣

 

 

拡張した場合は明日のお昼くらいまで要安静らしく…

検査前にカテーテルを入れることになりましたぁ…。。

 

 

 

 

痛い事ばかりで嫌になりますが、

今回のバルーン拡張で腸閉塞の痛みが軽減するんだ…と

思うと頑張れる気がしますcrml

 

 

 

ふぅ…

無事に検査&拡張が終わりますように…

 

 

 

また落ち着いたら報告します太陽

(報告出来ますように…)

 

まとまりのない文章でしたが

ご覧頂きありがとうございましたきらきら