こんにちは太陽

今日で入院3日目ですえへへ

とりあえず、今思うことといえば…

「お腹空いた…!」ですテヘペロ

絶飲絶食して3日目になるわけですが、
点滴もしているのにお腹がグルグルなって「食べ物を入れろー!」と訴えてきますカトラリー

お腹が空くってことは、胃腸も回復してきているのかな…??
検査が終わるまでの辛抱しんぼう…!



検査といえば…
20日に小腸造影を行うことが決まりました太陽

鼻からゾンデはぜっっっったいに嫌だったのですが、
先生もそれを察してか「今回は口からでいいよ~」と言ってくれましたむぅ

とりあえず一安心。。。むぅ

この小腸造影の結果を見て、週明けに小腸内視鏡をするか決めるみたいです注射



先生曰く、狭窄はあるものの、ピンホールほど狭いというわけではないので
緊急の処置は必要がないとのことでした照れる

ヒュミラを始めたばかりで潰瘍も完全には塞がっていないだろうから
バルーン拡張も今はできないそうです。。。
(無理して拡張すると裂けちゃうらしいです。おそろしい~)



今の私にできることは、

・食べ物に気をつけること!
消化に良いものを食べる!野菜はクタクタに煮る!

・良く噛むこと!
口にいれた瞬間から消化は開始しているから!

この2つ。
なんとも心もとないですが、選択肢はないので頑張るしかありませんカトラリー



ちなみに今回の強い腹痛の原因と考えられる食べ物は、
・前日に食べたお餅入りおこわ
・当日の朝に食べた、しいたけ入り素麺
・当日の昼に食べた、さつまいもパン

です。
でもシイタケは細かく切っていたし、さつまいももマッシュされていました。
それでもNGとなると、食事の幅は狭まりますね~。しょんぼり。。。



そうそう。。
皆さんは「お餅」がNG食ってご存知でしたか…?

私は知らなくって、
というか栄養指導のときに「お餅は消化に良いので大丈夫です!」って
言われていたから安心して食べていたのに、
主治医の先生に「お餅はだめだよ~!」と注意されてしまいました・・ぐすん

お餅は腸閉塞の原因の上位で、
お正月には「お餅腸閉塞」で駆け込む患者さんがたくさんいるそうなんですびっくり




あと。。。
狭窄持ちさんに良くある「詰まってる腹痛」。
あの独特の息の詰まるようなモガくような波のある痛みのときですが、
このときの対処方法も間違っていたようで…びっくり


これは私の見解なのですが…
詰まっている腹痛にはいくつかの段階があるんです。
けめこ風に言いますと、

ちょい詰まり【ちょいづまり】
(お腹が張って、やや波のある腹痛アリ。でもそこまで気にならない)
中詰まり【ちゅうづまり】
(とてもお腹が張って、強い波のある腹痛。日常生活に支障を来す)
どん詰まり【どんづまり】
(お腹が裂けそうな波のある痛み。歩けない)


問題はちょい詰まりと中詰まりのとき。。。
これくらいの痛みなら病院へ行かず、我慢するのですが…。

私は、詰まっている内容物を流そうと水をたくさん飲んでいました

実際、ちょい詰まりや中詰まりはこれで大丈夫だったのですが、
先生に言ったら「だめだよ~!」とこれまた注意されてしまいましたぐすん


先生の言葉をそのまま引用すると、

狭窄部分はダムと同じ。
食べ物や水でいっぱいになると流れが悪くなってダムが詰まってしまうけれど、
我慢していればちょっとずつ解消されていくはず…。
でもその上から水を飲んでしまうと、

 ダムが決壊していまう→内容物を嘔吐する

決壊はまだマシだけど、
決壊以上に水が流れ込むとどうなるか…?

 ダムが壊れてしまう→腸が破裂する

だから
詰まっているときに水を飲むのは絶対にダメ!
なんですってびっくり


知らなかった~!!
つまり水を大量に飲まなければ、
ここまで腹痛が強くならなかったはずなんですね泣



もう最近は反省することばっかりです…びっくり

これからは余計なことはせず、
ひたすら我慢しようと思いました。。。konatu