前回の続きですひらめいた

胃の激痛→吐いて治まるを繰り替えしていた私。
でも特に危機は感じていなくて、
「大腸も胃カメラも問題ないんだからストレスでしょ~」と
かる~く考えていました。



─そして忘れもしない昨年の9月

その日は会社の女子会カトラリー
お酒やらモツ煮やらたらふく食べて、デザートまで間食!
「食べ過ぎて胃が痛ーい照れる」なんて笑い合ってました。

帰宅後も胃がシクシク痛くって、でもいつもの事と気にせず就寝…。

が、夜中の2時頃にまた胃のあたりの激痛で起きる。
もう本当に痛くって痛くって!
キューって痛くなっては治まる。を繰り返す繰り返す…。

旦那が寝ている横で「いたーい!」と叫んでました。

そんなに痛くてもいつもの胃痛だと我慢。
朝5時くらいまで我慢…。
でも痛さで体力も消耗してきて、そこで初めて薬を飲むもスグに吐く…。
「吐いたから痛みも治まるか…」と思ってたけど、治まらない!!

と、ここで初めて異常に気付き、
旦那に近くの大学病院の夜間救急に連れて行ってもらうことに…。




夜間救急では症状を話しながらも痛がる私…。

すぐに血液検査とCT検査に…
水分も経口では取れなかったので点滴INして待合室へ。

でもその状態からなかなか診察室に呼ばれない。
睡眠もろくに取れていないのでウトウトしていると、
「そろそろ外来の専門の先生が来るのでそちらで見てもらいましょう」と
外来へ車いすで移動~。

そして専門の先生のお部屋へ。
(この日、たまたまIBD外来の先生がいらっしゃったんです…・
よかったー!!)

その先生にはある病気の疑いがあることを告げられ、
腸閉塞も起こしているのでこのまま入院するようにと指示される。


その時の私はプチパニッック状態!
仕事が!って思ったけど(社畜)、いや身体が大事と入院しました。



入院検査編に続きますひらめいた