最近娘の同級生の進学先が少しずつわかって来ました。

 

受験終了直後は、声の大きい子が自分の合格校や進学先を吹聴していましたが、そういう子たちは、自分の成績に自信のある子が多かった様です💦ダヨネー爆笑

 

卒業まで2週間になり、他の子どもたちの間でどんな進学先なのか、どんな制服なのかポツポツ話題になる様になってきたそう。大体一対一

 

 

一人は、○○中学に行くんだ〜偏差値高くないけど〜 と笑っていたそうです。

 

せっかく行く進学先、そんな風に言わないでいいのにな~とおばさんは思っちゃいますが💦凝視

 

 

その子と同じ学校に通う同級生が何人かいるそうで、また違う子も同じ学校に通う子何人も居るよ~と話していたそう

 

 

確かに、この地域から通いやすい学校は限られるので、進学先も被るよね~真顔

 

 

そして娘の通う小学校は、受験率が 2/3 と高めで、受験率が高いから「みんな熱心に早くから勉強してるんだろうな〜不安」と思っていたのだけど、意外と、ウチの娘みたいに急に「受験したい!」と言い出したケースも多いのかもしれないなと

 

地域の公立中学はもう定員割れで人数がとにかく少なく…驚き少ないから部活も全然💦子どもにとっての魅力が随分無いのです…(アットホームで先生方の目がよく届くメリットはある!)

 

だから全く受験を考えていなかった層も受験を考えざるを得ない…不安ってなっちゃうんだろうな…だからまたどんどん減る悪循環💦

 

娘は皆と塾が違うので受験が終わるまで誰が受験するのかよく知りませんでしたが、きっと小6になってから受験を決めた様な子もいるんじゃないかな~と想像しました。

 

小6になってから、誰々は受験する〜!誰々は(公立の)○○中学〜などの話題が出るようになり、「え?公立そんなにみんな行かないの??」ってなったケースも少なくないのでは??大あくび

 

 

偏差値45〜55くらいが所謂ボリュームゾーンなんだと思っていましたが、受験人口が増え、「公立ではないどこかへ!」ゾーンが増えて来て、偏差値30台の学校へ進学する子たちも増えてきてるのではないでしょうか?

 

 

「偏差値」って数字で表されちゃうと、ついそれに惑わされちゃうけれど、それが全てでは無いですよね

 

偏差値が高くなくともいい学校はたくさんある。そしてやはり私立進学は「環境を買う」という面が大きい気がします。

 

 

私、ママ友も居ないし全然受験経験しても受験に詳しくないのですが(笑)娘から聞いた色々な話から色々想像して考えてしまいました(笑)

 

子どもたちそれぞれが進学先で楽しい学生生活が送れますように!飛び出すハート