東京受験開始の2/1から1ヶ月が過ぎました。
受験そのものはあっという間に終わったな~というのが率直な感想です。
(我が家の場合はインフルエンザとぎっくり腰である意味果てしなく長く感じた時間もありましたが…)
ちょうど2年前、4年生の2月から塾探しを始め、2月の終わりに娘はe塾へ入塾しました。
娘が泣きながら勉強していた最初の頃。毎日毎日自習室へお弁当を持って通った日々。
この2年間、長かった様な、短かった様な、不思議な感覚です。
我が家はブログタイトルにもあるように、受験家庭の中ではかなり緩いスタンスでこの受験に取り組んでいたと思います。親の勉強面でのサポートはほぼ無し💦塾に丸投げでした
その結果が「娘の志望校に届かなかった」というモノなのかもしれません。
ですが娘は最後には本気で頑張っていたし、この受験勉強を通じて勉強の楽しさを知り逞しさを身に着けてくれたことを誇りに思っています
これからの長い人生において、あの時頑張って良かったな、そう思える2年間であって欲しいと思っています。