先日併願校の入試説明会に足を運びました。
我が家はそもそもミニマルな受験なのと、志望校が去年決まっていたのでこういう説明会も小6時はとても少なくて助かりましたというか娘は後期は行っていません。
私だけが行くにしても今年の学校訪問回数は非常に少ないのです。
これは娘の時間も私の時間もかなり省エネ出来たので、可能であれば小5までにめぼしい学校は訪問しておき、小6では受験する学校だけを絞って訪問するのをオススメします!
その節約できた分、娘は自習室で頑張っています
受けるかどうかわからない学校、しかも連れて行って子どもが全く興味なかったらそんなに無駄な時間は無いですからね…
個人的には、各学校の説明会情報を確認する作業と予約作業がストレスだったので、その作業が減ったのは本当に嬉しかったです(笑)
ストレスフリー
小5の始めに娘が受験したいと言い出した時、最初はとりあえず適当な学校の資料をたんまり取り揃えるという迷走をしましたが💦
ほとんどおさらばしました…すみません💦
その後この本を読んで娘と私達親の希望の摺合せをしました。
【中学受験に向く子、向かない子】
本当に中学受験のいろはを知らなかった我が家には有り難かったです。超初心者編として「受験、どうしようかな?」という人にオススメかも
正直我が家の長女は、この本の中にある【受験に向かない子】そのものだったのですが…(笑)
本人がやってみたい!と言うので、とりあえず娘の希望する様な学校があるのかどうか探しました。
我が家のチェック項目は
・共学か女子校か
・何をしたいのか(教科・部活)
・通学時間の許容範囲
・宗教の有無(某キリスト教校の説明会に行って娘からNGが出た)
当初娘がやりたい部活は馬術だったのでかなり少数の学校しかなく💦
馬術が難しいなら○○がいいなぁ~
学校見学を重ねる中でかなり変わりました💦
あと親適には震災などを考慮すると遠すぎるのはNGで、1時間以内の通学時間かつ、沿線から通いやすい学校。
そしてターミナル駅は通らずに通える学校を考慮しました。(私自身がターミナル駅使用で大変だったので💦)あとは山手線は使わずに行ける、とか…(山手線も経験上使わせなくない…)
色々家族で譲れない条件を出し合うとどんどん候補が狭められて、その後残った中から候補の学校を選ぶのが簡単でした。
我が家は第一志望を都立中高一貫校にしたので、そもそも受験できる学校がかなりギュッと絞られ、より選びやすくなりました
でもこれも、気に入った私立が適性検査型試験をやっていたから思いきれただけで、もしも凄く気に入った学校が適性検査型試験がない学校だったら、都立も私立も!となって爆発していたと思います💦
志望校選びはじっくりやりたいけれど、小6になって勉強の時間を奪われるのはキツイ。。
小5の内にある程度学校を絞っておくことがかなりの時間短縮になっているな~と思いました。