息子の食具の発達を記録
現在5歳8か月
普通の箸で食事
脳科学者の澤口俊之先生曰く箸を使うことで発達障害児の脳機能の改善に効果あり
ただし補助箸は無意味
極端な言い方すれば手先の不器用さって発達障害だかららしい。例外はあれど発達障害の人って手先が不器用な人が多いみたい。
実は私も子供時代かなり長く手先の不器用さがあり人が出来てることが出来なかった経験あり
大人になった今は器用ではないが不器用でもないくらいまで改善しました。
そうなん
ずっと補助箸使わせてた~
とショック受けて本を読んですぐ変えたわ
最初は普通のお箸に大苦戦でしたが今は下手は下手なりに箸で食べてます
床に落ちるほどの食べこぼしはかなりマシになりました!食べづらい食材でもエプロンやランチョンマットどまり
床に落とさないだけで処理が楽です
手先の不器用さから一時期は絶望してた食事ですがこの1年でさらにましになりそうだしなんとかなるかな...??
実はまだ紙飛行機が一人では作れない息子。
折り紙全般に言えることなのですがピシッと折れなくて角が合わないグチャっとした折り方になります
定期的に発達をみていただいているSTさんからもいまの月齢なら紙飛行機は折れてて欲しいかな??
ちょっと折り方とか一緒に練習してみると良いかも。紙飛行機が綺麗に作れるころにはお箸も上手に使えると思います繋がってるからね!
とのことです。
お茶碗は下から持てず茶碗の縁を指で掴むのも中々治りません
汁物なんか落としそうでハラハラ。
その度に下からと教えるのですが気づいたらまたすぐ上から持ち...
手首使いが下手なんですよね。手首固いのか?
手首を曲げて下から茶碗を持ちにくいんだと思います。同様に手首を回す縄跳びも苦手
繋がってる...
いまのところこんな息子ですがイライラはしません。いつか出来るようになるし、いつか出来ることなのに自信を失って欲しくない。
自己肯定感って浮き輪みたいなものみたいらしいです。浮き輪が体に沢山ついてたら海の上でものんびりリラックスできますよね。人によったらボート型でそれならのんびり昼寝も出来るかも
自己肯定感がないまま生きるっていうのは身一つで足の届かない海にいるようなもの。
絶えず自分で泳ぎ続けないと体が沈むので生きていくだけで必死になってしまう。
りゅうちぇるさんの話し
「自己肯定感が大事、自己肯定感を高めようみたいな本とか沢山出てるけど大人になってから自分を大好きになってみよう。自分で自己肯定感を持つなんて殆ど無理さー」とおっしゃってた印象的な動画もあったな
親の最大な仕事は子供に根拠の無い自信と沢山の愛情を与えることだと思っています。
よその子供と比べず息子の良いところを探して
沢山大切にして育てていきたいです