息子を育ててやっぱりどうしたって落ち込んでしまう日ってあります。
1歳半〜2歳半くらいまでの1年間は特に酷くて、毎晩ネット検索しては知的障害やら自閉症のブログ(選んで悲惨な話ばかり読んでました)
そんなことを続けていくうちに息子じゃなくて息子が抱えてるかも知れない障害探しばっかりするようになって、心がダメージを受けて育児も楽しめなくなりました
夫と夜話してても勝手に息子の話をして号泣したり、かなりメンタルがやられてたと思います
ずっと心の中で息子の駄目な所ばっかり考えて、その息子を産んで育ててる自分を否定し続けてしまってました。
今日はそんな毎日の中で心を支える為にやっていた工夫を紹介したいと思います確か息子が2歳すぎくらいからはじめたのかな?
それはどんな些細な変化でも良いから携帯に息子の成長のメモを残すことです
そこには一切ネガティブなことは書きません。
どんなに小さいことでも嬉しいことを探して書くようにします。
最近の息子だったら。
2歳9ヶ月
排泄を伝えられるようになった。
お兄ちゃんパンツを喜べるようになった。
保育園の赤ちゃんでお気に入りの子が出来た。
スーパーの野菜などをむやみと触らなくなった。
お手伝いでホタルイカの目を取れる。
靴下が成功することが増えた。
などでしょうか実際は凄くしょうもないこともひたすらに書きます。
私だけかもしれませんが良い所をあえて探して書き出すことで、実際は出来てないことばっかりなんだけどなんだか物凄く前向きな気持ちになれるんです。
気持ちが不安になったりする時は過去も含めてメモを見返して息子の成長してる所だけに意識をフォーカスすると気持ちが楽になります
私の場合息子関連で落ち込む時はかならずと言って良い程、他人と比べてる時か、まだおこってもない将来のことを悲観的に想像してるのどちらかなので。
もう息子というより自分の心のコントロールの問題だなと思ってます。
息子は息子。
本質は私の問題ですね
それでもメンタルの安定の為にはサプリやら漢方やらは飲んでます
少しでも安定した気持ちで暮らしたいので。
どちらも鬱症状に効果があるとのことで11月くらいから続けています
心療内科でもらった薬に抵抗があって何とか漢方やサプリで代用出来ないかと。
漢方の方はお薬なので薬剤師さんに効いてみたほうが良いと思います。
効果としては私の場合は生理痛の軽減、イライラが減ったのは凄く感じました。
トリプトリズムはセロトニン(別名幸せホルモン)の原料になる栄養素です。
目に見える効果は漢方に比べてわかりにくいですが、最近は息子のことで泣いてしまうことはかなり減りました。
子どもの発達関係はかなり気持ちが辛くなってしまうので私も無理せず、思いつめずやっていければと思います