こんにちは、なつきです。
空気読めなかった季節外れのヘルパンギーナもかなり治まってきました。
まだコーヒーの味が戻ってきませんが、
まず痛みなく普通にご飯が食べれられることが感動…
健康って財産ですね。
投資の神様ウォーレン・バフェットさんがおっしゃった
「体は一生乗り換えられない車だ」という言葉が身に沁みました。
体も心も一皮むけたところで、
来たる3月20日に、春分を迎えますね。
ちょうど正午過ぎくらいに、春分点に入ります。
太陽が牡羊座に入る瞬間ですね。
春分図はここから1年の世の中の動き・流れを示します。
さっそく見ていきましょう
天体が南半球に偏っている
社会の仕組みが目に見えて変わっていきそうです。
9ハウスに天体が集中していて、
それらが11ハウスにいる拡大の星 木星とアスペクトを結んでいます。
9ハウス=高等教育、司法、貿易
11ハウス=議会、立法
特に教育面やIT面の法整備や仕組みが整いそうですね。
新NISAを発端とした投資ブームが過熱するかもですね
お金の勉強して、賢く投資しようぜ!
月だけが北半球にいて、冥王星とオポジション
月は国民、冥王星は権力。
我々国民はこれまでに増して、個としてどう生きるかを考える1年になりそうです。
SNSの普及も相まって、自分の意見を世の中に発信しやすくなりました。
今年は、そういった国民の声が直接政権に働きかけるような動きが強そうです。
国や権力と真向から対立するような構図もちらほら見えるかも。
政治資金問題から、確定申告ボイコットの動きが出てきたのはわかりやすい例かなと思います。
火星が8ハウスに入っていることで、
国のお金に対して国民は敏感になっているぜ、とも読めますね。
8ハウス=税金、財政
なんにせよ、意見が出しやすくなるのは風の時代的にはいいことです。
月と冥王星を調停する太陽と海王星
冥王星が7ハウスに入っていますね。
7ハウス=海外、外交、他国との関係
国際情勢も国民の感情に揺さぶりをかけそうです。
例えばアメリカの大統領選挙とか…結果が気になりますね
国民が安心して生活できるように、うまく立ち回るべきは太陽=首相なのだと思います。
また太陽と海王星がコンジャンクションしているところが気になります。
海王星は流行や幻想、詐欺を象徴します。
生成AIの普及によって、フェイクニュースが国の立ち回りを邪魔するような暗示にならないといいのだけれど。
ぜひとも法整備お願いします。
我々も気をつけようね!
金星と土星がコンジャンクション
娯楽やレジャーが抑圧されるとの見方ができます。
コロナもようやく収まりやっと楽しめる!というところなので…
これは外れてほしい。
投資ブームによって国民の金銭感覚が変わって、
お財布の紐がきつくなったよ、くらいに収めてほしい
それはそれでイヤやけど