君の声と手が | 楓(ふぅ)のタワゴト日記

君の声と手が










今君の手と声が重なって
ボクを導いてくれた
でもこれからは
たぶんもう
一人でも大丈夫よ

涙を乾かす風が吹いて
ボクをくすぐって行くの
新しく歩き出した
青空の下で