ミーラークールーん
だめだ
私のキャパ範囲って
こんなもんだったのか…
楓です。
今日はバイトは
地味に忙しく
イロイロてんてこまい
しておりました。
すると目の前で
「ママー…ママー…」
と
めっさ可愛い
目がクリクリした
小さな男の子
可愛すぎるぜ!
これはもしや!?
と思い
しゃがみこんで
声をかけてみた。
「こんにちはー!ママどこに行ったかわかんなくなったの?」
すると
男の子
泣くのをこらえてるのか
目に涙をいっぱいためて
うんと頷く。
「じゃあ一緒に探しにいこうかねー!おいで!すぐ見つかるよ!」
と
男の子の手をひいて
フロアを歩く
「ママは何色の服だったのかなー?」
「あぁぉ…」
「髪は長い?短い?」
「みっじかぁいっ」
フロア探したけど
ママ見当たらず
しょうがないので
フロア責任者のとこにつれて行きまして
店内放送をかけることに。
すると
いっぱいの大人の人に囲まれて怖くなったか
不安になったか…
泣き出してしまい…(笑)
わぁーん
わぁーん…
ぶぇーん
ひっくひっく…
焦る私
とりあえず男の子の
名前を聞かなくてはと
「大丈夫だよー!!今からママ呼ぶからね!ボクお名前教えてくれるかなぁ?」
と聞くと
男の子
「いっ…いっ…とっ…※$%&§£#※$%&§£#」
泣いてて
名前が聞き取れない
ちくしょう
何故もっと早く聞かなかったんだろう…
と後悔しつつ
「ごめんねー!ゆっくりでいいからねー!もう一回教えてくれるかなー?」
すると男の子
「いっ…いっ…いとっ…※$%&§£#…いとうっ…※$%&§£#§£#」
今確かに
いとう
って言った。
「いとうくん?」
と聞くと
わぁーんわぁーん泣きながら
うんと頷く男の子。
「誰と来たの?」
「何歳なのかな?」
という質問には
「ママ、ジージ、バァバ」
「さんしゃい」
と言えるのに
泣きながらだと
名前がつまるみたい
フロア責任者は迷子の連絡をしてバタバタ
「じゃあもう一回したのお名前言えるかな?」
ぶあーん
ぶあーん
びぇーん
結局…
何回聞いても聞き取れず
(そこが一番聞きたいのだが…)
もう特徴だけでアナウンスしようとしたその時!
「さとし!」
とむこうから
若いジージが
小走りで
やって来た
びぇーん
じっじっジージ…
と
ジージに手をあげて
だっこをねだる
男の子。
だっこする
若いジージ…
よかったねー
一安心!
とフロア責任者の方々
そんな感動的な瞬間の中
1人
必死に笑いをこらえてる私(笑)
目がクリクリ
めさくさ可愛い
この男の子
『いとうさとしくん』
らしいばい…
その後
クールビューティーの方の
伊藤さんに
「うちの職場で、イトウサトシくん三歳が迷子になってました」
とメールしたら
「誰が迷子やぁー!」
と電話が来ました(笑)
いやいや
イトウサトシくん(3)
ですばい。
イトウサトシさん(24)
じゃないですよ(笑)
みなさんも迷子にならないように
気を付けてください(笑)
私のキャパ範囲って
こんなもんだったのか…
楓です。
今日はバイトは
地味に忙しく
イロイロてんてこまい
しておりました。
すると目の前で
「ママー…ママー…」
と
めっさ可愛い
目がクリクリした
小さな男の子
可愛すぎるぜ!
これはもしや!?
と思い
しゃがみこんで
声をかけてみた。
「こんにちはー!ママどこに行ったかわかんなくなったの?」
すると
男の子
泣くのをこらえてるのか
目に涙をいっぱいためて
うんと頷く。
「じゃあ一緒に探しにいこうかねー!おいで!すぐ見つかるよ!」
と
男の子の手をひいて
フロアを歩く
「ママは何色の服だったのかなー?」
「あぁぉ…」
「髪は長い?短い?」
「みっじかぁいっ」
フロア探したけど
ママ見当たらず
しょうがないので
フロア責任者のとこにつれて行きまして
店内放送をかけることに。
すると
いっぱいの大人の人に囲まれて怖くなったか
不安になったか…
泣き出してしまい…(笑)
わぁーん
わぁーん…
ぶぇーん
ひっくひっく…
焦る私
とりあえず男の子の
名前を聞かなくてはと
「大丈夫だよー!!今からママ呼ぶからね!ボクお名前教えてくれるかなぁ?」
と聞くと
男の子
「いっ…いっ…とっ…※$%&§£#※$%&§£#」
泣いてて
名前が聞き取れない
ちくしょう
何故もっと早く聞かなかったんだろう…
と後悔しつつ
「ごめんねー!ゆっくりでいいからねー!もう一回教えてくれるかなー?」
すると男の子
「いっ…いっ…いとっ…※$%&§£#…いとうっ…※$%&§£#§£#」
今確かに
いとう
って言った。
「いとうくん?」
と聞くと
わぁーんわぁーん泣きながら
うんと頷く男の子。
「誰と来たの?」
「何歳なのかな?」
という質問には
「ママ、ジージ、バァバ」
「さんしゃい」
と言えるのに
泣きながらだと
名前がつまるみたい
フロア責任者は迷子の連絡をしてバタバタ
「じゃあもう一回したのお名前言えるかな?」
ぶあーん
ぶあーん
びぇーん
結局…
何回聞いても聞き取れず
(そこが一番聞きたいのだが…)
もう特徴だけでアナウンスしようとしたその時!
「さとし!」
とむこうから
若いジージが
小走りで
やって来た
びぇーん
じっじっジージ…
と
ジージに手をあげて
だっこをねだる
男の子。
だっこする
若いジージ…
よかったねー
一安心!
とフロア責任者の方々
そんな感動的な瞬間の中
1人
必死に笑いをこらえてる私(笑)
目がクリクリ
めさくさ可愛い
この男の子
『いとうさとしくん』
らしいばい…
その後
クールビューティーの方の
伊藤さんに
「うちの職場で、イトウサトシくん三歳が迷子になってました」
とメールしたら
「誰が迷子やぁー!」
と電話が来ました(笑)
いやいや
イトウサトシくん(3)
ですばい。
イトウサトシさん(24)
じゃないですよ(笑)
みなさんも迷子にならないように
気を付けてください(笑)