こんにちは、のんびりです♪

今日もありがとうイチョウ



ブログの更新をサボっている間

今年の夏はいろいろありました



時間が経ちすぎてだいぶいろいろ忘れてますが



一番大きいのは

夫とふたり北海道旅行に行ってきました


初フェリーにも乗りました

深夜出航で早朝着の便なので、寝ているうちに北海道に着くのですが

行きの便は揺れやエンジン音が気になりほぼ眠れませんでした

帰りは爆睡でしたけど 笑笑い



私の希望の旭川動物園と夫の希望の小樽、余市観光をしてきました

楽しかったです爆笑



あと今年は

さくらんぼ狩りにも行きました

7〜8種類のさくらんぼがあってどれも美味しかったですが

中でも『南陽』という品種が、佐藤錦よりも私好みでバクバク夢中で食べましたもぐもぐ

次はぶどう狩りに行きたいなぁ

シャインマスカットが大好きなんですよラブ



あとは人間ドックで胃カメラも頑張りましたよ

こう言ってはなんですが、今回の技師さんはあまり上手な方では無かったようで

胃カメラは4回目なんですが、今までより辛かったです


検査結果は・・・

現段階では特に問題はないけど

経過観察や定期的な検査をお勧めしますという感じでした



私、原因不明の不調や数値異常なんて流れが多いので

定期的なメンテナンスで体調を崩さないように心がけてるのです

以前よりだいぶ体調を崩す回数が減ったかな?とは思ってますが

健康管理難しいです



最近は胃・腸系のトラブルは減ったものの


熱やめまいのトラブルが増えました

お盆中にもマルからうつされたウイルスで2日間38〜39度をいったりきたり

熱が下がっても頭痛というか顔面痛?眉間が触っても痛い状態で1日悩まされ

翌日に嘘のようにスーッと消えたと思ったら今度は咳。それも一度出始めるとなかなか治らない

だいぶ回復してきましたが1ヶ月経った今でも朝晩に咳きこむのが続いてます



発熱時はお盆中で結局病院に行けず

コロナやインフルエンザの検査はしていないのですが

受診が再開してからちゃんと診てもらっておけばよかったです



せっかくの夏の出来事を

覚えていることだけでも書いておこうとツラツラ書いてしまいましたアセアセ



なんだか夏が終わったかのような

夏の思い出〜みたいな内容になってしまいました



実はここは避暑地のような感じで隣接する市町村の中でも涼しく

少しずつ秋の気配すら感じているのですよ







こんにちは、のんびりです♪

今日も読んでいただきありがとうやしの木



もう夏休みも終わってしまいましたが

夏休み中、マルと専門学校のOCに参加してきました



大学で楽しいキャンパスライフを夢みるマル

希望の大学には遠く及ばない成績だというのに

「頑張ってるし!専門学校なんて行かないからOCなんて必要ない!」と意地になってましたが



専門学校のOCで思い込みの殻がとれたようで

「第一志望ダメだったら、専門学校でもいいかな〜」と言うようになりました



一緒に説明を聞いている途中から

あきらかに目をキラキラさせて

「楽しそうお願いキラキラ」と呟いたのをしっかりと耳にし



ヤッター🙌と心の中でバンザイしましたよ



そもそも大学進学の志望動機が

『華やかな場所で学生生活をエンジョイしたい!』という邪な考えだから

頑張っているといいつつ、一向に成績もあがらないタラー



『華やかな場所で学生生活をエンジョイしたい!』っていうのは否定しないけど

マルの本音は『学生期間を延長して親の金で遊びたい』という甘いもの


家で部屋の片づけすらできず、当番の家事も当然のようにサボリ、常に金欠。

遊びやオシャレの事だけが頭の半数以上を占めるような、自立という言葉からほど遠い子が

華やかな場所で楽しい一人暮らしなんて…



遊んでばっかで絶対勉強しないじゃない‼️

留年どころか中退とかもありうるじゃない‼️



ということで

親としては専門学校推しキラキラ

勉強嫌いのマルにはそっちの方が絶対あってる



ただ心配なのは一人暮らし

上にも書いたように生活能力がほぼゼロの彼女

はたして1人でやっていけるんだろうか



まずひとりで朝起きることすらできない

平日は親に叩き起こされ

休日は放っておくと昼まで寝てる

しかも毎週!それで大学受験したいとか舐めてる魂



もう今からすっぱり専門学校進学に切り替えでいいんじゃない?














こんにちは、のんびりです♪

お盆前の連休に1年半ぶりに実家に帰省しました



1年半ぶりに会う父母、だいぶおじいちゃんおばあちゃんになっていました

とはいえ、自営業で未だ現役なので元気は元気キラキラ



相変わらずの我の強さとマイペースぶりで

『自分はこうだけど相手はあーだこーだ。相手がおかしい!自分が正しい!』

と今回も恒例の小競り合いをしてました



どっちもどっちなんですけどね汗うさぎ



当然、私達も巻き込まれましたよ泣



母の負担を減らす為とのんびり家の身の安全の為

夕飯は外食しようと提案したんですが

「焼肉にすれば手間かからないだろ。帰省した時くらい手料理振舞いたいんだぞ。」と父



『父よ、料理どころか手伝いすらしない人が何をいう真顔』と心の中で悪態をつきつつ



「焼肉だって手間はかかるよ〜お父さんが準備や片づけして振舞ってくれるの?ニヤリ」と意地悪をいうと


「お母さんに決まってるだろムカムカオマエも手伝えムカムカ

なにが手料理振舞いたいよ。やっぱり母に負担かかるだけじゃない。焼肉なんて、母得意の手料理じゃないしタラー


のんびり実家は、子供の頃から、祭り、お盆、正月は親戚や客が押し寄せどんちゃん騒ぎ

いつも母ひとりが食事もとれず家政婦の様に走り回り、私も台所のお手伝い

他の嫁達いとこ達は客としてご馳走を食べる中、私は夕飯すら用意されず白飯に漬物

もちろん父はそのどんちゃん騒ぎの中でご馳走を堪能

それが恒例だった



だから自分が帰省する様になった今

母にはできるだけ負担をかけたくない


第一、母も父に負けない偏食なので焼肉は食べない

じゃあ誰が焼肉食べたいの?ってなるわけで


「でもお母さん焼肉食べないよね。誰が焼肉食べるの?私も夫も外食気分だよ」と呟く口笛

すでに外食気分のマルも母もだんまり決め込み

沈黙に耐えられず父がキレる



「はいはい、外食でいいですムカムカ


実は父、焼肉が食べたいわけじゃなく、必ず家で晩酌しながら夕飯を食べたいのだ

だから外食するなら昼、夕飯は家でという拘りがある

意地でもその拘りを押し通そうとしてたのだ笑い泣き



その様子に

母、マル、失笑からのドン引き



そんな流れで勝ちとったせっかくの外食なのに



今度は母が

「夕飯はそれで決まりね!昼はお蕎麦食べに行きましょ♪」



!?ニコ 夕飯、外食するのに?と固まる夫とマル



そんな空気を一切無視して

「おつきあいもあるのよ〜うちのお得意さんなの。こういう時に食べに行ってお互い様なのよー」と捲し立て予約の電話



夫とマル、「昼まで外食したら夕飯食べれるかなぁ」と呟くも



「大丈夫、大丈夫♪若いんだし、すぐお腹すくって〜♪」

「その後、温泉も行くでしょ♪温泉入ったら余計にお腹空くよ〜♪」と1人ハイテンションの母



流されるようにランチに出かけ

やたらと天ざる蕎麦を勧めてくる母をなんとか押し切り

できるだけ軽めのものを選ぶのんびり家



各々満腹になり、今から夕飯の腹具合を心配しつつ席を立とうとすると



「まだ待って!コーヒーとピザくるから!」と母



ニコはてなマーク  そんなの頼んでないけど?



「さっき頼んだの。ここ、ピザもオススメだから。」



ムリ‼️お腹いっぱいムカムカ



のんびり家の声がハモった

和やかな空気が一瞬にして凍りつき 冷ややか〜な空気が流れるなか



「だぁいじょーぶよ〜♪美味しいからペロッと食べれちゃうから〜♪残ったら持ち帰りできるし♪」



そんな空気をものともせず、ひとりハイテンションな母。メンタル最強キラキラ



のんびり家の面々

わざわざ追加注文したものを残すメンタルは持ち合わせておらず

満腹でため息をつきながらもアツアツピザに手を伸ばし

なんとかそれぞれのノルマ分は食す



残すは母のノルマのみ。

そこへ「お母さん、お腹いっぱいだから皆で食べて食べて〜♪」



ムキームキームキームカムカ  はぁ⁉️ムカムカ



またまたのんびり家の声がハモりましたよ

もう本気でイラつきました



母の為に勝ちとった夕飯の外食なのに

食が進まなかったら…    父が絶対にキレて ブチブチ文句を言い出すだろうし


かといって

夕飯のことすら考えたくないレベルに満腹でお腹が空くとは思えない


夫と私はそんなことを悶々と考えてるのに

当の本人は全く悪びれもせず またひとりハイテンション♪



そのテンションすらイラつくムカムカ



結局、孫パワーを使い、父のご機嫌をとり

父も大好きな回転寿司をテイクアウトする形でなんとか丸く収まりました



なんとか和やかに済んでよかった〜と夕食後の団らんを楽しんでいると

また母が嬉しそうにハイテンションでぶち壊してくれました



「お母さん、心臓の左脚ブロックらしいのよ〜♪ぽっくりいっちゃう可能性もあるんですって♪ふふ」

「病院の先生は様子を見ましょうって言うんだけどね、知り合いの◯◯さんが言うにはそれは医者が匙投げたんだっていうのよ。左脚ブロックは手の施しようがないからですって♪」

「やーねぇ、こんなに元気なのにね。うふふふ。その時はその時よね♪」



母に慣れていない夫とマルは『なぜ、そのテンション?』と戸惑い

私ひとり、また始まったなぁと半分聞き流しつつ

詳しい情報を聞き出そうと、母を質問責め



嬉しくなった母、また自分の喋りたいことだけ喋りだし、質問の答えは返ってこないもやもや



諦めてネットで調べてみたら、半分あってるけど半分間違いっぽい

きっと先生はちゃんと説明してくれたのに、話半分で聞いてきて

自分にとって耳触りのいい部分だけ覚えて喋ってるんでしょう。



相変わらずドッと疲れました。



その後、再検査をしたらしく

やはり現段階では突然死の危険はないので定期検査をして様子をみるという診断でいいようです



とはいえ、不便な場所で高齢二人暮らしなので

今後のことを考えないとなぁと再認識しました



のんびり家より近くにいるはずの、のんびり兄は仕事人間であてにならない



どちらの両親ものんびり夫婦を頼りにしてくれてるけど

どちらの実家にも遠すぎる泣



課題が多いです無気力