こんにちは、ブラックのんびりです真顔


のんびりのお喋りにいつもおつきあいくださり、本当にありがとうございます。



この地に越してきてから

夫へのストレスが積もりに積もり、先日もついうっかりキレてしまいました。


今日はそんな夫への鬱憤話です。




機嫌の良さそうな時に、小出しにバトルはしてますが

以前の様に理解者のアイさんとのお喋りもできず


ええ子に育ったピヨが良き理解者&話し相手になってくれてるものの

足りない!発散しきれないショボーン



というわけで、苦手な方はスルーしてくださいませ。




夫、オレは田舎が好きだ。という割に

田舎では重要なご近所づきあいが苦手です。苦手というより嫌いです。


だからここへ越してきてからも

ご近所への引越し挨拶をしない。

自治会に入らない。


夫が人づきあいが煩わしいからという理由です。

何度か説得しましたが、頑なに譲りません。


『郷に入っては郷に従え』

越してきた以上、その地域のルールにあわせた生活をしないと浮きます。特に地方では。

小さい頃からそういうローカルルールを肌で感じてきた私には、この状況が非常に居心地が悪いです。



夫が単身で住んでいた場所に私達も越してきました。

単身赴任中に、せめてお隣だけでもご挨拶しておいてね。とお願いしました。

のらりくらりと言い訳し、ついに私達が越してくるまでしませんでした。


次に、私達が越してきたタイミングでご挨拶に行こうと声をかけました。

アレコレとゴネだし、結局、引越し挨拶をしませんでした。




たしかに

同じ市内でも前の地域では、ご挨拶・自治会加入が必須な感じでしたが

そのあとに住んでた地域は挨拶どころか、住民同士できる限り顔を合わせない様にしている感じでした。



なので、地域によって

ローカルルールが違うのはわかっています。



でも、お隣さんも突然越してきて挨拶もないウチに戸惑っている様子だし

やはり挨拶は必要だったのでは?



けれど、挨拶するタイミングを逃してしまったので声をかけづらいタラー



それでも、お隣さんを見かけた時に思いきって挨拶をしてみようとしたのですが


相手も気を遣ってくれているのか

こちらを見ないようにわかりやすく背を向けられてしまい 残念ながら終了タラー



コミュ力の低い私には、ハードルが高かったショボーン



春に自治会の集金もあったみたいで、たぶん自治会への加入は必要なはず

それも私の越してくる前だったから、詳細がわからない。


夫の話では、会員じゃないウチはゴミ集積所を使う会費だけ徴収します。と言われたらしい。

だから、ゴミ集積所は使わせてもらえるし、自治会への加入は必要ないと。



そうかもしれないけど、きっと自治会の方達は

そのゴミ集積所の掃除とかも当番でしてくれてるはず

けど、そういう情報もさっぱりわからない。



家にいない夫は、何もわからなくてもいいだろうけど

最低限でもご近所づきあいが発生する私は、非常に居心地が悪いです。



そこに、毎日仕事のストレスをお土産に

不機嫌モード全開で帰宅する夫。



その不穏を当然のように、家でぶちまけ

私以外の家族(わんこ娘、モル君達にまで)に八つ当たりする。



いやいやいや おかしいよね?

仕事のストレスもお疲れなのもわかるけど



自分だけがしんどいとか思ってない?



家族全員、不満やストレスはあるけれど

夫への気遣い思いやりで、我慢してグッと堪えているんだよ?



仕事のストレスで体調を崩し、転職したのを知っているから。



マルなんて幼稚園から中学まで共にした友人達が恋しくて仕方ないようだけど

一言も口には出さない。不満げな態度は日々ダダ漏れだけど。



転職を決めたのも、再就職先を決めたのも、自分で選んで決めたことでしょ?


夫には選ぶ権利があったでしょう。


私達は夫の心を最優先に考えて、夫の選択に寄り添って引越しまでしたんですよ。

思いやりがなさすぎるにも限度があります。




私達、ここにいる意味あるのかな?

単身赴任の方がよかったんじゃない?

最近のあなたは思いやりがなさすぎる。



あまりに腹がたってストレートにつぶやきました爆弾



家族が大好きな夫にとって

平日、仕事で疲れて帰宅してもひとりはしんどかったかもしれない。


そう思って、引越ししてきたものの

毎日不機嫌そうに帰宅して、家族に当たり散らす。

私達がいて嬉しい?この状況はあなたにとって居心地のいいもの?


単身赴任の頃の方が、みんな笑顔だったよ。

ここに来てから数ヶ月、みんなの笑顔が消えてることに気づいてる?


私はすごく居心地悪いよ。

ものすごく頑張って我慢してるよ。

それでも、なんとか場の空気を和ませようと最大限努力してるよ。

その頑張って和ませた空気さえ、あなたが壊してるの気づいてる?



穏やかなタイミングを選んで呟いたけど

さすがに怒るかな。と覚悟をしてました。



夫、ハッとしてた。言葉を失ってた。



昔から、

のんびりの言葉はストレート過ぎて重い。突き刺さる。と言われることが多かったから

普段は思いつく限りオブラートに包んだ言葉選びをしてます。

無理だった。我慢の限界だった。



そんな自分に自己嫌悪魂魂



でも、夫はちゃんと受けとめてくれたようだ。

ありがたい。




今日も最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。