こんにちは、のんびりです♪
今日も読んでいただきありがとうございます
先日、マルの塾の面談がありました。
志望校の確認からはじまり
受験に向け現在の心境や今後の勉強法など
それはもう丁寧に手厚く対応していただき
塾でもこんな先生もいるんだなぁと思いました。
こういう言い方は失礼ですが
塾に限らず先生の当たり外れってあるなと思っているので
面談は常に穏やかに
マルの意見をきいてくれて。
それらひとつひとつに
マルの反応をみながら、こういう考え方はどうですか?こんな方法はどうでしょう?と対策を提示してくれて。
反応が悪いと、別の提案を次々提示してくれたりして。
横で聞いているだけでも、この先生すごいなぁと尊敬しました。
最後にお母さんからは何かありますか?ときかれ
とにかく志望校に合格したいなら勉強をして欲しい。それだけです。どうにもエンジンがかからない様なので。と家での様子を伝えると
先生が固まっていらっしゃる。
あれ?特に変なことは言ってないけど...と困惑していると
すみません。
ちょっと塾での様子とは別人で驚いてしまって。と
あー いつものパターンね
外面がいいのよね。と思いながら
アハハ〜 よく言われます。
学校や外では頑張ってるみたいで。
その分、家ではスイッチが切れちゃうみたいで。
と、マルのためにも少し弁解しつつ
でも、このままの成績だと合格は厳しいかなと思うので、家でもなんとか頑張って欲しいんですよね。と付け加えた。
すると先生、すかさずマルに質問。
お母さんはこういっているけど、マルさんはどうかな?
そんなことないって感じかな?その通りって感じかな?
マルもさすがに嘘はつけず
その通りです。えへへ
そうかぁ。
まぁたしかにずっと頑張ってると疲れちゃうしね。家ではリラックスもしたいね。
じゃあ、マルさんとしては今どのくらいの余力が残っているかな?
もうこれが精一杯ですって感じかな?
それとももう少し頑張れそうかな?
10でいったらどのくらいかな?
えっとぉ 5くらいです。えへへ
5? 5ですか!
いや... マルさん それはちょっとダメですね。
本当に... マルさん! 笑うとこじゃないです!
あんなに穏やかな先生がはじめて語気を強めたのをきいたわ
それじゃ こうしましょう。
家では頑張れないなら、塾のない日は学校が終わったら自習しにきましょう。
え いや... あの... それはちょっと
と、たじろぐマルを横目に
それがいいですね。と私と先生は意気投合
逃げ道を絶たれマルも渋々承諾。
度々、頭が飽和状態になっている様子から
本当に余力が半分も残っているかはわかりませんが
ゼロでないことはたしかなので頑張ってもらいましょう。
ということで
下校時間に学校へ迎えに行き
学校から塾までは送っていくことにしました。
だってね、マルったら
勉強が嫌すぎて、徒歩20分の自宅に帰宅するのに
1時間もかかるんですよ
もう部活も行事もないので、早くに下校時刻になるはずなんですけどね。
ホントに手のかかる子で やれやれです。