おはようございます。のんびりです。
お友達とのお喋りで息抜きができ少し心に余裕ができたので更新してみました
最近ちょこちょこ気になっていたことですが…
我が子達…マザコンのようだ
薄々わかってはいたけど認めたくなかった
どうもマザコンのイメージって…
冬彦さんなのよ
そうじゃなくても
とても仲良しの親子関係(特に母と息子)を
気持ち悪いこと。いけないこと。っていう不健全なイメージがあって
な〜んか嫌だったの
だから夫の「ピヨは本当にマザコンだよなぁ」って言葉が嫌だったし
それをヘラって笑って否定しないピヨを心配してた
でもでも
純粋な目と心で今の穏やかな親子関係をみると
不健全とは思えないし、むしろ健全に思えるようになった今日この頃
だって可愛いんだもん
今までは… 純粋にただただ我が子が可愛いって言える方の気持ちがわからなかったし
わからないながらも羨ましくて憧れてた
だって生まれた時からずっと…
反抗期の子だったから
以前にも書いたけど
発達系の情緒タイプは生まれた時から
超絶反抗期
ハッキリと強い自我があり
それが拘りやマイルールとして困り感になり
周りを巻き込みトラブルをおこす
でも周りの子達が思春期・反抗期になった頃
我が子達は別人のように落ち着いた
ピヨは中学生になり別人のようになり
心配していたマルも中2になり明るく可愛くなった
周りの子達が
今までの我が子達と同じ反応を示し
いうことを素直にきいて可愛かったのに…
話しかけるのも側にいるのも嫌がるし
なにもしてないのに突っかかってくるし
仕方ない時期とわかっちゃいるけど腹が立つ
あの頃が懐かしい…
ママ達のこんなボヤキをきいて
ピヨはむしろ落ち着いて可愛くなったな
… あれ? でも聞けば聞くほど今までのピヨだ
うちの子達は今までが反抗期で
ようやく終わったのかも
あの大変な時期を思いきりぶつかりあって
出しきったからこそ今があるように思う
療育の先生の言葉を今でも覚えてる
「ニュースで発達系の子が思春期になると手がつけられなくなるなんてよく聞くけど、ここに来てる子達は思春期に落ち着くのよ。ここで頑張った親子で思春期に手がつけられなくなった子は1人もいない。あの子もこの子もピヨ君の年頃にはそれはもう大変な子だったのよ。」
その言葉と素敵なお兄さんお姉さんの姿だけを頼りに頑張ってきたのよね。
発達障碍は治るものではないから
落ち着いたとはいってもたまにはハイ⁈ってことはボチボチある
でも許容範囲に収まっててやっぱり可愛い
私の許容範囲を越えなければ
マザコンでもいいかと思えるようになった
それにこのマザコンのイメージも
親からのすり込みだったり周りの目を気にしていたりってものが大きくて
私の純粋な気持ちじゃない部分が多いし
私がどう思うかで判断していこう
とにかく今は
ピヨもマルも落ち着いて純粋に可愛いと思えるようになった
その気持ちを大切にしよう
なんだか思いつくままにだらだらと書いちゃいました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。