なんせ変化に弱い親子なもので![]()
そんな変化に弱い私が
悩みに悩んでついた嘘が本当になってしまった話です![]()
![]()
ええ。。
嘘をついた私が悪いんです。自業自得なんです![]()
でもどうしても嫌だったんですもの
なにがって
新学期恒例のPTAの役員決め![]()
ズルしてまで逃げようとは思わないし
嫌だという理由だけで断ることもない
ただ。。 率先して立候補とかは遠慮したい
それが本音![]()
そんな私がはじめて
嫌だからという理由で
高校からの役員希望アンケートに
役員は出来ません。と解答
理由は。。。
『下の子の予定が多く対応できないので』と記入
完全に嘘ではないけど
100%本当でもない
そんな微妙な嘘をついた![]()
だって
マルも今年中学へ入学で
ノルマとして役員をする可能性が高い
部活のサポートなどが必要となる可能性も
最悪、2人の行事が被ってしまうと
本当に対応できないことだけはたしか
どちらが親の手が必要になるかといったら
やはりマルの可能性が高いよね?という判断
でもこれ
あくまで最悪の場合の私の推測であって
マルの役員も部活も決まっていないし
2人の行事が被るかどうかも全く未定な状態で
もしかしたら
完全にたんなる心配しすぎ。取り越し苦労。になる可能性だってある![]()
だから
最もらしい理由もなくはないけど
でも本当に本当のところは『嫌だったから
』
そんなことを悶々と考えながら
悩みに悩んで微妙な嘘をついたのだ
小心者の私は
こんな微妙な嘘を書きながら
『私ったらこんなこと書いて本当になるかも
』と罪悪感で内心ドキドキ
案の定
嘘が本当になりました![]()
ママ友から
中学の本部役員を一緒に
と声をかけられ
断わる事なんてできませんでしたよ![]()
良心の呵責が現実を惹き寄せたのかしら![]()
まぁ マルの方は半分覚悟していたし
ピヨの方を逃げた分しっかりやろうと思います![]()
