

なんせ変化に弱い親子なもので
そんな変化に弱い私が
悩みに悩んでついた嘘が本当になってしまった話です
ええ。。
嘘をついた私が悪いんです。自業自得なんです
でもどうしても嫌だったんですもの
なにがって
新学期恒例のPTAの役員決め
ズルしてまで逃げようとは思わないし
嫌だという理由だけで断ることもない
ただ。。 率先して立候補とかは遠慮したい
それが本音
そんな私がはじめて
嫌だからという理由で
高校からの役員希望アンケートに
役員は出来ません。と解答
理由は。。。
『下の子の予定が多く対応できないので』と記入
完全に嘘ではないけど
100%本当でもない
そんな微妙な嘘をついた
だって
マルも今年中学へ入学で
ノルマとして役員をする可能性が高い
部活のサポートなどが必要となる可能性も
最悪、2人の行事が被ってしまうと
本当に対応できないことだけはたしか
どちらが親の手が必要になるかといったら
やはりマルの可能性が高いよね?という判断
でもこれ
あくまで最悪の場合の私の推測であって
マルの役員も部活も決まっていないし
2人の行事が被るかどうかも全く未定な状態で
もしかしたら
完全にたんなる心配しすぎ。取り越し苦労。になる可能性だってある
だから
最もらしい理由もなくはないけど
でも本当に本当のところは『嫌だったから』
そんなことを悶々と考えながら
悩みに悩んで微妙な嘘をついたのだ
小心者の私は
こんな微妙な嘘を書きながら
『私ったらこんなこと書いて本当になるかも』と罪悪感で内心ドキドキ
案の定
嘘が本当になりました
ママ友から
中学の本部役員を一緒にと声をかけられ
断わる事なんてできませんでしたよ
良心の呵責が現実を惹き寄せたのかしら
まぁ マルの方は半分覚悟していたし
ピヨの方を逃げた分しっかりやろうと思います