傾聴★のんびりお喋りルーム
のんびりです。
今日もご縁をありがとうございます。^^
義父の介護認定調査、受診立ち会いの
2泊3日の一人旅
無事帰路につきました。^^
はじめて尽くしの濃い3日間で
家を出発したのが遠い日の記憶のようです。
いつも家族と一緒に車だったので
電車とバスを乗り継いで一人でいくのははじめてでした。
バスの乗り継ぎがドキドキしたけど
はじめてのおつかいみたいで楽しかった
義父は…
難病が確実に進行している感じで
ひどい咳はおさまっているものの
日常生活におけるひとつひとつの動作が疲れる様子。
ゆっくりながらかろうじて日常生活を送っているといった感じ
義母は
寝てばかりいるから体力が落ちてしんどいのだ
このままでは寝たきりにならないか心配
少しずつでも体を動かして体力をつけないと‼️と言っていたけれど
あれでは体を動かすレベルではない…
食事や入浴で疲れるのはもちろん
トイレに行くだけでも疲れてる…
もちろん体力も落ちてるけど
病み上がりレベルの小康状態で
病気の進行もあるような…
私が見る限り
体力づくりにカラダを動かすレベルではないと思うよ
それでも義父なりに必死に
これじゃいかん‼️と思うらしく
あえて薬を2階に置き
朝晩2回階段を這うように上り下り
口でも
「大丈夫。暇だから寝てるだけ。動こうと思えば動ける。」と…
それを義母は真に受けるのか、↑のように心配し…
心配のあまり小言をいうので
義父も強がるという悪循環
義母も主観の強い方なので
間違った思い込みも強く…
第三者の介入が必要な状態だった
そんな中での介護認定だったけど
義母が事前に迅速に動いてくれていたことで
次々と善い方達とのご縁が繋がり
お会いしたケアマネさんは
元看護師、現在老人施設勤務の超ベテランさんで
難病にも詳しく、現状も即時に見抜き
義父母の扱いもうまかった。
ケアマネさん
「この状態ではカラダを動かすレベルじゃないですね。でも寝てばかりじゃ衰えちゃいますよ。辛いかもしれませんが休むときは横にならず座って休んでください。」
「階段の上り下りはやめましょう。危険すぎます。お父さんの状態だと落ちたら最後ですよ。リハビリに通うことを強くオススメします。」
「おとうさん、抵抗があるかもしれませんが、少しずつでいいのでやっていきましょ。私どんどん動きますよ」
と、あの二人相手に的確なアドバイスをしてくれ
この方が担当なら安心できる。という方で
心底ホッとしました。
今日の受診も
義母の話では担当医が変わってから
いろいろと不満を感じることが多く
不信感が…と聞いていたけれど
大きい病院の受診らしいといった印象は受けたけど
そのわりにはしっかり話を聞いてくれて
丁寧に診察してくれて
つきあい方次第かな?といった感じ
義母いわく
「今日はのんびりさんがいたからいつもと対応が違った。いつもはあんなじゃない。苦手意識が強かったけど今日の感じなら嫌じゃない。のんびりさんのおかげだ。」と
あら お役にたてましたか?
それならよかった。
たしかに先生も私を意識されてたし
『今日は嫁まできたぞ。』っていつもより親切にしてくれたのかしら?
ええ この嫁
義父母のためなら心配で大阪まで飛んでっちゃうので
どうぞよろしくお願いいたします。
義理の両親といえど
わたしの大切な家族なのです
家族のおかげで
実際自分の目で確認することができて
本当によかったです
いい方向へ第一歩を踏み出せました