こんにちは。
気まぐれ不定期更新中の のんびりです。

またふと書きたくなったので、連続投稿となりました。( ̄∇ ̄*)ゞ


タイトルどおり
『発達障碍の情緒タイプとは』


専門家の方達がたくさん研究され
本や情報が溢れているけど…

だからこそ、イマイチよくわからない…

なんとなく理解はできるけど、障碍を知らない相手に説明するのは難しい…

同じ経験をされた方や同じ感覚を持つ方はすんなりわかってくれるけど
そんな方滅多にいなくて…

ピヨや自分自身の困り感や育てにくさが周りに伝わりにくい。理解されづらい。そして説明も難しい。


ずっとそう感じてきました。
だから私が経験し感じたことで書きたいと思います。


でもあくまでも一人の当事者の見解なので、かる~く読んでください。
不快に感じた方は、変なこといってるわ~とどうぞスルーしちゃってください。(´▽`;)ゞ


私自身、両親・義両親、子供達に夫、そしてお友達のみんな。
とにかくお仲間さんに囲まれている私が感じ、わかったこと。



発達障碍の情緒タイプを
一言で表現するなら

『生まれた時から思春期(反抗期)!d(>ω<。)』


そもそも思春期や反抗期の状態というのも
人それぞれ個性があると思いますが…
ザックリいうと

『我が強い(自我が強い)』というか
『理性的より本能的』というか、そんな感じです。(o´エ`o)b


ナニソレ…意味わかんない…(-""-;)といった感じでしょうか?

それとも
そうそう!わかる~(((*≧艸≦)ププッといった感じでしょうか?


不快に感じた方はごめんなさい。
のんびりって変なヤツだとスルーしちゃってください。
(*- -)(*_ _)ペコリ



でもね いろいろ経験してみて
この言葉がぴったりだなぁ~(((*≧艸≦)ププッって思ったんですよ。


ピヨ達をよく知るお友達ママは

「わかるぅ~(((*≧艸≦)ププッ
 ピヨ君、そんな感じ~」
「うちの○○もその言葉ピッタリ~」と笑ってくれました。^^


それをベースに
アスペ系なら独特な(突飛な)発想や
ADHD系なら多動、衝動、注意欠陥
自閉系なら強いこだわりや感覚過敏など

いろんなオプションがくっついて
それらの傾向が一番強いタイプでわけられ
診断がつくのかな~

だからオプションが少なくて
発達障碍のベースだけのタイプは
グレーゾーンなんていわれてますます理解されにくいんじゃないかな~


そして成長や努力で状態が薄れることもあれば
環境によっては悪化することもある


それに同じ診断名でも
似たような子はいても同じ子は一人もいない



そもそもベースも個性豊かで
これだけオプションがあったら
同じ子がいる方が不思議なくらい


ピヨが療育でお世話になった先生にも
「発達障碍の子は、思春期に荒れて手がつけられなくなるって言われるけど…うちの子達はかえって落ち着くのよ。」
なんていわれて、半信半疑だったけど…

実際、そこにいたお兄さんお姉さん達は荒れる様子もなく、本当に発達障碍なんだろうか?というくらい穏やかだった。

そしてあんなに手こずったピヨも
今までのことが嘘のように落ち着いた。
(たまにおかしな時はあるけどね^^;)


だからやっぱり

『発達障碍とは、生まれた時から反抗期!d(>ω<。)』



最後まで読んでくださってありがとうございました。(*- -)(*_ _)ペコリ