マルのその後の様子です。(長文です。)
くわしくは↓↓下記を読んでください。
一進一退
一進一退…その後
気持ちの問題とはいっても…
漢方に変えてみました
******************
漢方に変えてみて… その後…
数日間は
本人も効果の違いを実感し満足していました。
ですが、また…(;´_ゝ`)
弱い気持ち&こだわりが出てきたようで
失敗が続きました。。(;´∀`)
そういえば…
マルの気持ちを本人の言葉で聞いたことがなかった事に気づきました。
治療をはじめたのも私が病院にいこうと言ったから…
こちらから問いかければ
治したい。治療したい。とは言いますが
はたしてそれが本音なのか…
マルは相手にあわせて適当に答え
本音は滅多に口に出しません。
これだけ一進一退を繰り返している以上
やっぱりしっかりと本音を聞いておかないと^^;
「マルの本当の気持ちを教えて。病院に行こうって行ったのもママだし、漢方の薬に変えたのもママだったよね。もしかして、マルは本当は嫌だった?」
「嫌じゃないよ。治したいし、漢方の薬も効いてる感じするし。」
「効いてる感じってどんな感じ?」
「トイレに行きたくて目が覚める。前の薬より目が覚めるようになった。」
「今、失敗が続いちゃったのは目が覚めなかったの?」
「・・・ ・・・起きれなかったの・・・」
「目が覚めないと起きれないは違うの?」
「・・・ ・・・ ・・・目は・・・」
「もしかしたら本当は治療が嫌なんじゃないの?マルの本当の気持ちをマルの言葉で聞きたいんだよ。」
「最初は嫌だった…めんどくさいし…でも…途中で治したいって思った」
「途中っていつ?どうして治したいって思ったの?」
「ママにもう治療やめようかって言われて…やめたらもう治らなくなるって思って…治らないのは嫌だ!って思ったから…」
「…それに…ママが漢方の薬買ってきてくれて前より効いてる感じだったから…まためんどくさくなって…」
「????え?( -_・)?効いてるけどめんどくさいってどういう事?」
「薬が治してくれるかな…って。」
「??ごめん…本当にどういう意味?」
「・・・薬に・・・甘えてた・・・」
「?やっぱり意味がわからないなぁ…?じゃあ甘えるとどうなるの?」
「・・・ ・・・ ・・・」
「マル…なにか隠したいの?本当の気持ちが言いたくないの?」
この間もシドロモドロで
正反対の事をいってみたり
的を得ない状態がしばらくつづいたので省略^^;
「大事なことなんだよ。目が覚めやすいとかの感覚だと薬が本当に効いているのかどうかもマルにしかわからないし…マルが嘘をついちゃうと本当の事がわからないんだよ。」
「本当に治したいなら本当に治る方法を見つけなくちゃいけないんだよ。だから何度もこの話をしているの。わかる?治したいなら本当の事を教えて。」
「・・・目は覚める・・・効いてるのも本当・・・」
「・・・だから・・・薬に甘えてた・・・」
「・・・効いてるから・・・治してくれるかなって。」
「目が覚めるけど…」
「…眠いからいっか…って。」
( ̄□||||!!
「起きなくてもいっかって?」
「うん。(;_;)」
ウソ…マジで…?(T▽T)
眠くて目が覚めないのかな…とは思ってたけど…
目が覚めても起きないなんて…(;・ω・)
さすがにそれはないと思ってただけに
ショックで泣けてきた…(T▽T)
「じゃあ…どうしてたの?自分の言葉でいいからちゃんと教えて。」
「目は覚めるけど眠いから起きたくないな…って。朝まで我慢できないかな…って。我慢できなかったらオムツあるしいいや…って。(;_q)」
「朝起きたらオネショしちゃってて…オムツだしいっかって…(;_;)」
「目は覚めるけど眠いからトイレに行かずそのまま寝ちゃってるってこと?」
「うん。(;_;)」
「朝起きたら…って…そのまま寝ちゃってて朝まで気づかない…ってこと?」
「うん。(;_;)」
そりゃムリでしょうよ…(T▽T)
何時に目が覚めるかわからないけど
朝まで我慢なんて…
しかもオムツあるしいいや…って…(T▽T)
そうだった…
そういう子だった…
ここにはとても書けないような事を
今まで散々してきたんだ…
だから気持ちの問題。こだわりの問題。の壁があるって思ってたんだ。
でも…やっぱり
どこか親の贔屓目でさすがにそこまでじゃないと思いたくて…
まさかそれはないよね…って思い込んでた。
それじゃ どんなに薬のんだって治るわけないよ…(T▽T)
だってそういう薬じゃないもん。
薬の効果なんて
体の機能を高めたり
ホルモンバランスを整えたり
それで夜の尿量を減らしたり
膀胱にためておける量を増やしたり
目が覚めて気づけるようにしたり
そういう体の自然なバランスを整えるものだもの。
さすがに今回ので
こだわり外れたかな…
今日からは起きてくれるかな…
夜尿は病気…
でも…純粋な夜尿の方はちゃんと治療の効果があってほぼ治りかけていたみたい。
それに気づけただけでも漢方に変えてみてよかった。
病気は病気でも
やっぱり情緒のこだわりが強くて治らなかったんだ…。
私の推測が当たってたけど…
さすがにここまでだと凹む…
がんばれ…マル…
くわしくは↓↓下記を読んでください。
一進一退
一進一退…その後
気持ちの問題とはいっても…
漢方に変えてみました
******************
漢方に変えてみて… その後…
数日間は
本人も効果の違いを実感し満足していました。
ですが、また…(;´_ゝ`)
弱い気持ち&こだわりが出てきたようで
失敗が続きました。。(;´∀`)
そういえば…
マルの気持ちを本人の言葉で聞いたことがなかった事に気づきました。
治療をはじめたのも私が病院にいこうと言ったから…
こちらから問いかければ
治したい。治療したい。とは言いますが
はたしてそれが本音なのか…
マルは相手にあわせて適当に答え
本音は滅多に口に出しません。
これだけ一進一退を繰り返している以上
やっぱりしっかりと本音を聞いておかないと^^;
「マルの本当の気持ちを教えて。病院に行こうって行ったのもママだし、漢方の薬に変えたのもママだったよね。もしかして、マルは本当は嫌だった?」
「嫌じゃないよ。治したいし、漢方の薬も効いてる感じするし。」
「効いてる感じってどんな感じ?」
「トイレに行きたくて目が覚める。前の薬より目が覚めるようになった。」
「今、失敗が続いちゃったのは目が覚めなかったの?」
「・・・ ・・・起きれなかったの・・・」
「目が覚めないと起きれないは違うの?」
「・・・ ・・・ ・・・目は・・・」
「もしかしたら本当は治療が嫌なんじゃないの?マルの本当の気持ちをマルの言葉で聞きたいんだよ。」
「最初は嫌だった…めんどくさいし…でも…途中で治したいって思った」
「途中っていつ?どうして治したいって思ったの?」
「ママにもう治療やめようかって言われて…やめたらもう治らなくなるって思って…治らないのは嫌だ!って思ったから…」
「…それに…ママが漢方の薬買ってきてくれて前より効いてる感じだったから…まためんどくさくなって…」
「????え?( -_・)?効いてるけどめんどくさいってどういう事?」
「薬が治してくれるかな…って。」
「??ごめん…本当にどういう意味?」
「・・・薬に・・・甘えてた・・・」
「?やっぱり意味がわからないなぁ…?じゃあ甘えるとどうなるの?」
「・・・ ・・・ ・・・」
「マル…なにか隠したいの?本当の気持ちが言いたくないの?」
この間もシドロモドロで
正反対の事をいってみたり
的を得ない状態がしばらくつづいたので省略^^;
「大事なことなんだよ。目が覚めやすいとかの感覚だと薬が本当に効いているのかどうかもマルにしかわからないし…マルが嘘をついちゃうと本当の事がわからないんだよ。」
「本当に治したいなら本当に治る方法を見つけなくちゃいけないんだよ。だから何度もこの話をしているの。わかる?治したいなら本当の事を教えて。」
「・・・目は覚める・・・効いてるのも本当・・・」
「・・・だから・・・薬に甘えてた・・・」
「・・・効いてるから・・・治してくれるかなって。」
「目が覚めるけど…」
「…眠いからいっか…って。」
( ̄□||||!!
「起きなくてもいっかって?」
「うん。(;_;)」
ウソ…マジで…?(T▽T)
眠くて目が覚めないのかな…とは思ってたけど…
目が覚めても起きないなんて…(;・ω・)
さすがにそれはないと思ってただけに
ショックで泣けてきた…(T▽T)
「じゃあ…どうしてたの?自分の言葉でいいからちゃんと教えて。」
「目は覚めるけど眠いから起きたくないな…って。朝まで我慢できないかな…って。我慢できなかったらオムツあるしいいや…って。(;_q)」
「朝起きたらオネショしちゃってて…オムツだしいっかって…(;_;)」
「目は覚めるけど眠いからトイレに行かずそのまま寝ちゃってるってこと?」
「うん。(;_;)」
「朝起きたら…って…そのまま寝ちゃってて朝まで気づかない…ってこと?」
「うん。(;_;)」
そりゃムリでしょうよ…(T▽T)
何時に目が覚めるかわからないけど
朝まで我慢なんて…
しかもオムツあるしいいや…って…(T▽T)
そうだった…
そういう子だった…
ここにはとても書けないような事を
今まで散々してきたんだ…
だから気持ちの問題。こだわりの問題。の壁があるって思ってたんだ。
でも…やっぱり
どこか親の贔屓目でさすがにそこまでじゃないと思いたくて…
まさかそれはないよね…って思い込んでた。
それじゃ どんなに薬のんだって治るわけないよ…(T▽T)
だってそういう薬じゃないもん。
薬の効果なんて
体の機能を高めたり
ホルモンバランスを整えたり
それで夜の尿量を減らしたり
膀胱にためておける量を増やしたり
目が覚めて気づけるようにしたり
そういう体の自然なバランスを整えるものだもの。
さすがに今回ので
こだわり外れたかな…
今日からは起きてくれるかな…
夜尿は病気…
でも…純粋な夜尿の方はちゃんと治療の効果があってほぼ治りかけていたみたい。
それに気づけただけでも漢方に変えてみてよかった。
病気は病気でも
やっぱり情緒のこだわりが強くて治らなかったんだ…。
私の推測が当たってたけど…
さすがにここまでだと凹む…
がんばれ…マル…