はじめましての方も、いつも読んでくださる方も読んでいただきありがとうございます。


今日もどうぞよろしくお願いいたします。(*- -)(*_ _)ペコリ



前記事で『現在の体調』について書いたので

ついでに『過去の体質』のことも書いてみました。



ご興味のない方はスルーしてください。^^



子供の頃の私は…
とにかく病弱で、一年中なにかしら体調を崩していました。(;^ω^)


でも症状が人とは違っていて
体調を崩すと決まって耳下リンパ腺が腫れ
おたふく風邪のような状態に…

痛みと熱を伴い顔も腫れるのに、平熱…
しかも、おたふく風邪ではないんです。(ーー;

実際には
耳下腺ではなく耳下リンパ腺の炎症による腫れということでした。

あとは
お腹も弱く、風邪でなくても頻繁にお腹をくだしていました。
一年に何度も胃腸炎にかかり、一晩吐き続けることもざらでした。

インフルエンザがそれほど流行っていた時代ではなかったですが
ウイルス性の風邪にも一年に何度もかかりました。(ーー;


不思議とウイルス性以外の熱、咳の症状は少なかったです。



肌の状態も悪く

小学校低学年の頃は足裏が割れて血が出て

靴下が真っ赤になることも…

それも踵だけでなく足の指からもです。


何度も検査してもらいましたが、水虫ではなく原因がわかりませんでした。


中学年になると、足裏が割れることはなくなりましたが、手の爪の中が割れ血がにじむことが増えました。


中学生になると右手の中指に水疱状の湿疹ができはじめました。


尋常ではない痒みがひくとカサカサになり

皮膚が鱗上にポロポロと剥がれて固くなり

最後にはパックリ割れました。


それが治るどころか少しずつ手のひらに広がり…

最終的には両手のひらと全指が同じ状態に


一年中、手のひらや指があちこちパックリ割れて常に血だらけでした


皮膚科には行き尽くしましたが、どこに行っても原因不明でいっこうに治ることはありませんでした。


ピヨが生まれた頃が一番ひどく

薄皮1枚状態で指も伸ばせず曲がったまま。

何を触るのにも激痛が走り、綿の手袋なしでは痛みで耐えられないほどでした。




それでも年齢があがり免疫がついてくると
耳下リンパ腺の腫れは徐々にかかる回数が減り、回復が早くなりました。
今ではほとんどかかりません。


手荒れもマルが産まれる頃に
引っ越しをし食洗機や浄水器を使うようになり
同時期にとても相性のいい皮膚科の先生と出会い
徐々に治りはじめすっかりきれいに完治しました。

今はたまに手の甲に湿疹と荒れがでますが、デトックスと皮膚科の薬で治るようになりました。


一番長引いたお腹の調子も
最近はお腹を下すこともほとんどなく胃腸炎も滅多にかからなくなりました。

食には敏感ですけどね。(;^∀^)

そもそも越してきてすぐのころ
ある日突然、お肉が一切食べられなくなり
それをきっかけに一気に体調を崩しはじめ
カラダのことに真剣に向き合いはじめたんでした。f(^ー^;




今にして思うと
私は昔から食には敏感だったように思います。


母の作る食事は薄味で野菜中心で美味しかったのを覚えています。
野菜も自家製や頂き物の無農薬のものばかりだったし

調味料も酒、醤油、味噌、砂糖、塩のみ。
化学調味料は一切使わない母でした。

みりんさえ使わない程で
給食などで添加物の味を知ってしまった私はよく不満を口にしてましたが
化学調味料ゼロという点では完璧な食事だったと思います。^^;


しかも子供の頃は肉も苦手で。

食卓にならんでも大皿料理なのをいいことにずるして食べてなかったのですよ。わたし…。(^^;


ひとつだけ残念だったのが
母がずぼらさんで不衛生だったことくらい…。(×_×)

だからそれでお腹を壊すことも多く
受診していないものは胃腸炎なのか食中毒なのか風邪なのか不明。(;^∀^)



そして…今にして思うとこれが原因だったのかもな~というのが

私…駄菓子屋さんが大好きで
母がせっかく化学調味料ゼロの食事を作っても食事以外で大量に摂取しちゃってました。(^^;


だから食に過敏な私は
体に溜まる毒素が限界を越えると
ひどい目に遭ってたのかなぁ…。なんて思ったりします。(^^;


今も、体に不必要と判断されるものを摂取すると、即座に下痢や吐き気がでるので

不必要なものが体から空っぽになるまでとまらない…。なんて感じだったのかも…と思ったりしてます。(;^∀^)


急性のデトックス反応だったのかも?^^;


それでもその当時は全くわからないから
懲りずにくりかえしていました。


それと…当時から
なぜか『水があわない』とはよく思っていました。
これは私の直感的なもので…
理由はわからないけど絶対そうだと思う!とよく母に訴えていたのを覚えています。

でも直感だから自分自身も半信半疑だったんですよね。

実際、体に合う水に出会うまで信じられなかったし…

でも、引っ越しで土地が変わり
水も変わり、浄水器などを使ったり
市販の水やウォーターサーバー水を試したり

してわかったけど

水の種類によってひどいむくみがでたりしたので

過敏な方は『たかが水』と侮れないように感じます。


それと水って…調理全般に使う水を変えないと変化はわからないです。

体に合わず浮腫むという悪い反応は

飲用水だけでわかるけど


改善する変化を知るためには

調理全般に使う水を変えてみてはじめてわかりました。



私は学者でも医者でもないので

本当のところはわかりませんが


私が実際に体験したことを

思い出し感じたまま書いてみました。



ですので、信じる信じないはあなた次第です。(*´▽`*)



それに一人一人合う合わないは違うので

のんびりさんがいうから‼️ではなく

ご自身の声に耳を傾けてくださいね。


人の意見に左右されちゃダメですよ

答えは自分の中にありますから。^^



今は体調や状態がよくなったのと同時に今まで以上に食に敏感になりました。

感覚が研ぎ澄まされた感じです。

すぐに気づいてメンテナンスできるので体調を崩しにくくなりました。^^



不思議なことに夫まで敏感になり

食の好みも同じになりました。^^


なぜかワンコ(ぷーとくー)も食物アレルギーがあり、質のいいドックフードでないと体調を崩します…^^;




あ そういえば‼️

私、学童期のBCG注射も一度も受けたことがありません。

ツベルクリン反応でいつも真っ赤になり陽性でレントゲン組でした。

それも異常なしでした。


当時、母に聞いた話では乳幼児の頃から同じ陽性反応で母の記憶でも一度もBCGを受けたことがないらしいです。



高校生の時に『気胸』という病気になったけど、なにか関係があるのかな…


それも不思議な話があるので、また改めて




長々とかいてしまいましたが

最後まで読んでいただきありがとうございました。(*- -)(*_ _)ペコリ




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