じつは今回帰省にあわせ
療育のお泊まりにも参加してきました。

今回のメインは最近問題が浮上しているマルちゃん♪(゜∇^d)!!
躓き部分を明確に知るため検査もお願いしていました。

先生に現在の困り感をお話しした結果
『ABC-Ⅱ』で検査をすることに。

検査の様子も見学させていただきました。


検査の様子もその後の結果も
想像通りすぎておもしろかった。(´艸`)


検査結果としては…。
平均値でみると完璧なほどにど真ん中で
凸凹に目を向けなければ全く問題なし


でも、今回知りたかったのはそこじゃなくて…凸凹部分♪

何が得意で何が苦手か
どこで躓きが起きているのか という部分をハッキリさせたかったので

見事に結果があらわれてくれてgoo♪(゜∇^d)!!


ピヨは5歳の時に同じ検査を受け
平均値は真ん中より少し上くらいで
やはりすごい凸凹があったのです。(´艸`)


マルとピヨは得意分野と不得意分野が違うけど
開きの大きさは同じくらいかな。(笑)


どちらも得意分野に関してはギフテットレベルになるそうです。
でも、不得意分野はギリ標準もしくはその下に位置する為
せっかくの得意分野を生かせていないのです。(´▽`;)ゞ


それでも数値的に標準レベルとなるわけで
本人達の『わからない状態』を理解してもらえず苦しむところです。(>_<)


マルの不得意分野は…
そっくりそのまま私の遺伝のようです。( ̄▽ ̄;)アチャー

ごめんよ。マル…。


検査中も見学しながら
うわー 私この問題全然ダメだわ…。(;゜∇゜)
と思った部分がマルも同じように結果に現れてました。


躓きポイントは
目で見て耳で聞きながら情報処理をするコト!


目でみて覚える。
耳で聞いて覚える。
このどちらかだと標準レベルなのに
目で見ながら耳で聞いて覚える。だと途端に数値が下がる。


よくマルが先生が何言ってるのかわかんなくなる。
と泣いていたのはこれが原因でした。


のんびりもこの両方を同時にするには苦手だったのよ。


黒板をみながらとか、ノートをとりながらだと
途中から先生の話が聞き取れなくなって
音としては聞こえてるのに
意味が全く理解できなくなっちゃったりするの。


これって反対でも同じことで
たとえば問題を解いたりとか作文を書くときに
耳から音が入ると目でみている文字が読めても
意味が理解できなくなってしまったりする。(>_<)


音は雑音でも先生の声でもNG
雑音だろうと話声だろうと音には変わりない。


私はなんとなくその事に気づいて
どちらかだけに集中するという形で
自分なりにやり過ごしてきたことを思い出しました。


ふと思い出したけど
テスト中に 「何分経過~残り何分~」なんて
やけに声をだす先生がいて全く問題に集中できず
発狂しそうなほどイラついたことがあったなぁ…

もちろんそのテストは得意分野だったのに散々な点数でした。(;´_ゝ`)


そのような先生の対策はムリだけど
それ以外の対応はやり過ごす方法を
あれこれ知っているのでマルにも教えてあげられる。(^o^)v

マルも少しは楽になれるかな。(´▽`;)ゞ



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