前回の臭い息子…。の続きです。

赤っ恥覚悟で書いた記事でしたが 皆様からいいねをいただけ励みになりました。
ありがとうございます。(*゚ー゚)ゞ

さて 肝心のその後ですが

帰宅したピヨとじっくり話をしました。
というかピヨの考えを聞きました。
いったい何を考えているのか 謎だらけなので質問の嵐です。。(-"-;A

といはいえ本音を語りたくないピヨですから簡単ではありませんでしたが
ゆっくりじっくり聞きました。

どれだけ時間をかけて誤魔化そうとしてもママのしぶとさには負ける…と
嫌というほど学習したので 渋々ではありましたが語ってくれました。


○臭いとバレているのになぜそれでも誤魔化そうとしたの?

   ママは鼻がいいから、(ばれたのは)ママだけだと思ったから…。
   (他の人に)ばれなきゃいいやと思って…。

○ほかの人ってたとえばだれ?

   学校のみんなとか。

○ばれたらどうなると思うの?

   臭いって言われると思う。

○臭いといわれるまでいいやと思ったの?

   うん。ばれてないならいいやって…。

○いじわるされたいの?

   ?(@ ̄Д ̄@;)なんで?


だって… 臭かったら避けられたり臭いからこっち来るなとか言われるんじゃない?
「ピヨなんか臭いよ?ちゃんと洗ってる?洗ったほうがいいよ。」なんて言わないと思うけど…。

( ̄□ ̄;)!!そうなの?  ・・・そっか・・・そうかも・・・。(_ _。)


ここが想像力の欠如といわれてしまう部分なんでしょうね。

私はその見解はすこし間違った理解をされているなと思っています。
実際は欠如してるのではなく、想像した多くの選択肢の中から
自分にとって都合のよい選択肢を選んでしまっているように思います。
といっても実際の経験がないと やはり想像だけすることは難しいようです。
嫌な未来はピヨに限らず誰だって想像はむずかしいですよねぇ・・・。


ピヨも実際に何度も同じ経験を繰り返していて
本当はどういう結果になるか 実はわかっているんです。
ただそうなったバージョンの想像をしたくないだけで。

だからどうしても自制ができないことは『こうなったらいいな。』の選択肢を選び
いわゆる現実逃避をしているように感じます。(;^ω^A

多数派の目線で見てしまうと まさか↑そんなことはないだろうと
見解から省いてしまい
きっと想像できなかったんだろう。という見解になるんじゃないかな。


でも現実逃避している証拠にピヨはじっくりと話を聞き出すと
ポロリポロリと本音が出てきます。


長くなってしまうので一旦区切ります。(^^ゞ