前記事でも少し触れたけど…
今回はマルのお話


昨年の冬くらいからずいぶん気難しかったマル
なんとかしてあげなければ…とは思いつつ
平日は時間がなくてちゃんと向き合えず
マルをもて余し気味でした。(×_×)


そんなことが続くうちに
ただでさえ自分の想いを内に秘めてしまい
本音をみせないマルが だんだんと心を閉ざすようになっていました。( ̄~ ̄;)


今までピヨに手がかかり
本来、愛情を注がれるはずの時期に
ずっと我慢を強いてきたマルだから
当然といえば当然で…。(T-T)


実はいつかこんな日が来るのは知っていたんです( ̄~ ̄;)


マルはうちに秘めてしまう子だから
気を付けてあげなければいけないな…と気になってはいたのですが
のんびり自身に余裕がなかったのです。(×_×)


マルの場合、感受性がとても強いので
自分の困り感さえもわかっています。
けど、完璧主義でもあるので出来ないことを受け入れられず苦しんでいるように思います。


それ以外にも今まで蓄積されたものが溢れだしているようにも
一心に愛情を求めているようにも感じるのです。(×_×)


だからこそ、他の誰でもなく
のんびり自身が向き合わなければいけないのはわかっていたのですが
ピヨとは違い 心の成長が早いマルだからこそ
手強いのですよ。(×_×)


たっぷり時間が必要だったのです。


今なら時間もあるし、ちゃんと向き合おうと頑張ってみたら



もしかしたらこういう理由なんじゃない?
ピヨはそうだったよ。マルは違う?と…
ピヨがフォローをいれてくれました。(T-T)


うん。・゜・(つД`)・゜・うわーーーーーん


ピヨ本人の時はうまく説明ができなかった事を
今、マルの問題を通して言葉にしてくれています。(T-T)
マルはだんまりを決め込むので本当にありがたいです。


しかも…
マルもやはり愛情を欲していたようで…。
ピヨと全く同じ対応を求めていたみたい。( ´_ゝ`)


ピヨの時は何時間でもつきあったものね…。
ピヨの時は何を考えてるのか察していたものね…。
ピヨの時は全力でぶつかっていたものね…。


幼かったけれど…
やっぱりそのすべてをちゃんと理解して見ていたんだね。


そのひとつひとつの違いを
愛情の違いのように感じて苦しんでいたんだね。


そんな事ないのにね。( ´_ゝ`)
たしかに接する形は違うけれど
それぞれにあった形で向き合っていたのだけれど


その理解は難しかったね。
心が通じあっていなかったね。
ゴメンね…マル


マルにはピヨのような対応が必要なかっただけなんだよ。


ピヨは自分の欲求を通すために
何時間でも懲りずにぶつかってきたから
とことんまで付き合う必要があった


でもマルはそこまでして欲求を通す自我がない。
むしろ反対に時間が経てば経つほど意固地になってしまうでしょう…。


ピヨの悪巧みは心が痛むほどにのんびりの幼い頃にそっくりで…
察するというより見せつけられる感じで…( ´_ゝ`)


マルは悪巧みよりムリしていい子ぶる面や
感受性が強い面がそっくりで…
頑張りすぎちゃってるな…潰れそうになってるな…。って
ちゃんとわかっていたんだよ…。
だから何度も言葉をかけていたけど
伝わっていなかったものね。( ´_ゝ`)


それに…
ピヨは全力でぶつかっても意外に打たれ強いというか響かないというか
けろっとしていたけど…。


マルに同じことをしたら
心に傷が残ってしまうでしょう…。


あなたの事もちゃんとわかっていたんだよ。
わかっているからこそ対応が違っていたんだよ。


ひとつひとつ ゆっくり確認するように伝えたら
わんわん泣いて ようやく理解してくれました。


マルの事だからまた溜め込んでしまって
同じことがあるだろうけど…
ピヨと同じように何度もくりかえし伝えて
心を育てていけたらいいな


ピヨもマルも未熟者のママでゴメンね
頑張るからね。これからもよろしくね。


親は子供に育てられるというけれど
本当だね。(*´ω`*)

ピヨもマルもプーもクーも
のんびりとパパの為に
神様がくださったギフトだね(o^-')b !