昨日の記事を 書いていて
ピヨのことでも気づきがありました(*^^*)


『良いことか悪いことか考えなさい。』
よく耳にする言葉だけど

なぜかいい返事はするのに
トラブルをおこす子供たち

何度もくりかえし教え
わかってくれているハズなのに…と
わざと反抗しているように感じることも(^^;


注意しても 不満な態度で
反抗的だとか 可愛いげがないとか
ついつい思ってしまいがちだけど

子供の心で考えてみたことがありますか?

この子は何を考えているんだろう?と
子供の言い分を 聞いてみたことがありますか?

たいてい 自分の目線や気持ち
自分の価値観だけで評価して
注意して終わり ではないかな…

「どうして?」「なぜ?」と聞いたこと
あるかな…。



私もよく使ってしまったけど
ある時 ピヨに教えられたのf(^^;



良いこと悪いことの判断基準も 人それぞれ

解釈や価値観の違いがあるピヨには
通用しない言葉なんだよ


ピヨなりの 価値観や考えがあり
一般的に非常識と思われることが
ピヨの価値観では非常識ではなかったりする

そもそも発達系の特性で
常識・非常識の概念が薄いのだから
当然といえば当然('ω'*)b


本当に悪いこと(非常識)だと 気づいていないんだよ


もちろん その判断基準や価値観は
ひとりひとり違うけどね



ピヨの悪いことの判断基準は 

『お巡りさんに捕まるようなコト』
『相手が困るコト』

この「相手が困るコト」は
ピヨの価値観にも大きく左右されちゃう(^_^;)

ピヨの価値観で判断するから
相手が困っていることに 気づかない事もあるってことなの(--;)


けして わざととか悪意があるわけではないんだよ


でもいくら悪意がないからって
そのままでは困るから ピヨに理解できるように
ものすごーく具体的に説明するけどね(^^;


わかっているハズなのに
トラブルばかり起こす子がいたら
もしかしたら その子の判断基準のずれによるものかも

怒らずに その行為をした理由を聞いてみると
意外な発見があるかもしれません('ω'*)b


















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