不思議な事に 前回の記事を書いた後 

この「記憶」に関する内容のDVDを 視聴する機会がありました。

みんなはどんな風に記憶をしているのだろと とても気になっていたので

まさかの偶然に驚きつつ感謝です。ヾ(@°▽°@)ノ



そして前回の記事に ご質問をいただいたの

続きを書いてみました。(*^▽^*)


質問って 私たちの不思議さを知ろうとしてくれているコトなので

とても嬉しいです。ありがとうございます。(*⌒∇⌒*)

私にわかる事でしたら、喜んでお話しさせていただきたいです。


それと質問と一緒に教えていただいたことで

私もすべての記憶を 映像で覚えているわけではなく

紙芝居の様に とぎれとぎれな記憶もあることを思い出しました。

教えていただいてありがとうございます。(^∇^)

こんな風に情報交換させていただけたら

私も自分以外の感覚を知ることができるので すごく嬉しいです。

どうぞよろしくお願いします。(*゚ー゚)ゞ


でも、同じ苦手さを持っていても 気持ちや考えは 

一人一人違う という事だけは 忘れないで欲しいです。

同じ人間なんて この世に一人もいないですから。(o^-')b



要点だけを話すのが苦手なのは 

この記憶の仕方の違いが関係しているのでしょうか?

というような内容の質問だったのですが


私の場合・・・

記憶の中から 要点部分だけを説明するのが 苦手な理由として

この二つが原因では?と思っています。

 ○記憶の映像を見たまま説明してしまうから

 ○短期記憶が苦手なため 要点だけを覚えているのが苦手



要点部分だけ説明するためには・・・
①映像を見る ②要点をみつける 

③要点をひとつの話にまとめる ④言葉で表現し伝える

これだけのことを頭の中ですべてこなしているのですが・・・


そもそも私にはこの中に多くの苦手があります。
②をするためには ①すべてを覚えていなければいけないし

③をするためにも ②を覚えておかなければいけない。

(短期記憶苦手です。(;^_^A覚えておくだけで疲れます。忘れるコトも多いです。)


④の言葉で表現するという事も とても難しいです。

自分の気持ちや考えを

適切に表現する言葉が 浮かんでこないといえばいいかな・・・


私は読書やDVD鑑賞や人間観察が好きなので、

それらのものから こういう時はこんな風に表現すればいいんだ~(^∇^)と

たくさんの情報を吸収し 真似をすることで身につけてきたのです。


このように文章にするなら ②も③も書き留めておくことができます。

時間をたっぷりとかけて何度も訂正や確認もできます。


でも話をするとなると 短時間の中で 苦手な②・③・④

すべて頭の中だけでこなさなくてはならず とても難しいことなんです。


話って目に見えませんよね?

目に見えないものは 残念ながら映像で残らないんですよ。

ひどい時は話している間に 自分が何を話していたのかさえ

見失ってしまうこともあるんですよ(;´▽`A``



そう考えると みなさんって本当にすごいことを

簡単にこなしていますよね。憧れてしまいます!




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