よくいろいろな方が発達や障がいに関しての本をだされている
どれもみな素晴らしいものばかりだけど・・・
違和感を感じることも多いσ(^_^;)
その一つが「感情が乏しい・気持ちがない」というような表現
間違ってもいないけど正しくもないような・・・
確かに私は人と感情や気持ちがかみ合わない(ピントがすれる)ことが多い・・・
でもそれは、感情や気持ちが「ない」わけではなくピントがずれているだけ
感覚や解釈の違いによるもので
どうしても他の人とピントがずれてしまう(;´▽`A``
日本語特有のあいまいな表現ゆえに誰しもあることだけど
私の場合は大きくずれていたり頻度が多い・・・(^▽^;)
ピヨも似ているようだけど、私とは少し違って
「人の気持ちに気づきにくい」
人の気持ちがわからないかのように思われてしまいがちだけど・・・
わからないわけではなくて気づきにくいのだA=´、`=)ゞ
「その時相手はどんな気持ち?」「自分が相手だったらどんな気持ち?」などと
改めて聞かれるとハッと気づくのだけど
その時は自分の気持ちで精いっぱいで・・・
相手の気持ちまで配慮する余裕がない
というのが適切な表現かも (o^-')b
だから一見ワガママに見えてしまったりする(-。-;)
けど、気づいていないだけってことがけっこう多い
きちんと気づかせてあげれば
相手の立場にたって相手の気持ちを考えることだってできる!
もう一つは「目が合わない」
ピヨは一見目を合わせているように見える
だから検診で一度も引っかかったことがない(o^-')b
でもよ~く見るとピント(焦点)が合っていないというか
目を合わせているけど心が入っていない
わかりやすく言うと
他の事を考えていて心がこちらを向いていないのだ(;^_^A
だけど、一言で目が合うかどうかと言われれば
目と目は合わせているように見えるので
多くの人は気づかない・・・ピヨったら隠すのお上手(;´▽`A``
こんな感じでなんとなく違うようなって事が多い
どうも多くの本は「できない」とか「苦手」といった言葉で
特性を表現することが多いように感じる
確かにもちろんそれも否定はできないけど・・・
それで終わりじゃないのに・・・o(TωT )
って悔しくなっちゃうの・・・(つづく)
