私は《自分を識る(しる)》ことを

とても大切だと思っているのだけど。





まぁ私が勝手に言ってるだけなのでw



そもそも「識る(しる)」って何よ?な話を少々。








「知る」と「識る」

どちらも同じ「しる」なんだけど



「知る」は、

情報とか知識とかを認知する、

見えるもの、

事実を認めるってイメージ。

思考を使う感じ。



「識る」は、

エネルギーとか見えないものも含めて、

深く認識するイメージ。

感覚を使う感じ。



私はそう思ってる。





私はさ

《自分のことを認識する》

《自分のことを識る》って

大切だと思ってて





なんでかって

「自分は何者か?」で人は悩むから。



厨二病ってわけじゃなくてねw





人生の目的ってなんだろう?とか

何のために生まれてきたんだろう?とか

自分の価値ってなんだろう?とか


一度は悩むことだと思うの。





で、それ系の本とか読むと大抵

「答えは自分の中にある!」的なことが

書いてある。


まぁそうなんだけども。










「自分の中」って、何よ??




…って

また悩むわけですよ、私はね🤣






悩んでいろいろ経験した結果

《自分を識る》

に至ったわけです。




自分の中に答えがあるなら

その自分を識ればいい。




自分のカラダの見た目から

ココロの状態

自分のいる環境まで


体験するもの

経験するもの

見えるもの、見えないもの

好きなところも、嫌いなところも


全部含めて

《自分を識る》をやればいい。






自分を識るって、楽しいよ✨





「え、私ってこんなところあったんだ」

ってなるから。



「今までは○○だと思っていたけど、実は△△なのね」

ってなるから。



んで

「こんな私も、いいよね♪」

ってなっていくから。





そしたら

自分の足で立ってるな、って

感じがしてくる、はず。