のび太さんについて考えるとき、

過保護なのか、

支援なのか、

どっち寄りで考えているんだろう?

と思う時がありますニコニコ



定型発達している20歳であれば、

過保護なことも、

凸凹発達している20歳にとっては、

支援でもある。



過保護になりすぎず、

必要な支援はする、

いい塩梅が難しい。



のび太さんが始めた引っ越しバイト、

過保護目線で見ていると、

心配で仕方ない!

怪我しない?

暑さで倒れない?

重たいもの持てるの?

他の人に迷惑かけてない?

泣き笑い



過保護〜!

でも本心です(笑)

だめな親です泣き笑い



引っ越しバイト、

土日2日をやりきったのび太さん、

どんな様子だったのか、

大きな失敗はしなかったのか、

あれこれ聞きたい思いはありますが、

根ほり葉ほり聞くのはよくないと思うので、

黙ってます。



引っ越しバイトのメリットについて、

支援目線で考えてみました。



朝6時に家を出るので、

必然的に早寝早起きが身につくびっくり

生活リズムが整うびっくり


体を動かすので、

精神が安定する口笛

体力筋力がつく口笛


バイトで外に出るので、

引きこもりから脱却ニヤリ

日光を浴びるニヤリ

知らない土地に行けるニヤリ


知らない人と関わるので、

必然的に会話をすることになるウインク

慣れれば会話することが増えるウインク

会話の苦手さが減るかもウインク


はい、

ポジティブにとらえてみましたキラキラ



失敗するかもしれませんが、

バイトなら失敗しても大丈夫!

そう信じています。



ちなみに、

現在、

のび太さんと同い年の看護学生さんの、

実習指導中です。



特に男子、

初対面の看護師相手に、

会話ができれば、

もうバッチリ!

相当ハードル低い母さんナースです(笑)


20歳の子たち、

みんなわが子のような気持ちになってます泣き笑い