新一年生、

そろそろゴールデンウィーク間近で、

疲れてくる頃でしょうか。



わが家の新一年生・・・、

甥っ子ですが、

のび太さんと同じ中高一貫校の中1、

毎日山盛りの宿題と戦ってます(笑)



のび太さんが宿題に追われていたのを見てたし、

親も大変な学校だと分かってはいたので、

まだ大丈夫そうですが、

もうギブアップしそうな同級生もいるとか。



まだまだこれからですよ・・・(笑)



それでも、

のび太さん時代に比べたら、

宿題を減らしたらしい。



がんばれ、

世の中の一年生!



さて、

春になって思い出すのは、

小3の出来事。



何度かブログにも書いてると思いますが、

最悪最低な1年でした。



新任の25才女教師、

のび太さんが人生で初めて呪ったであろう人間。



3年生が始まって数日、

担任に、

死ね!と言われた、

と、

学校から帰ってきた。



まさかそんなこと!と思って、

担任に話を聞いたけど、

そんなことは言ってない!と。



でも、

なぜ、

本人が死ねっと言われたと言うのか、

死ねと言われたように感じた発言があったのでは?、

等々話したけれど、

自分は悪くないしそんなことを言った覚えもない、

と。



そこからですかね、

小学校ライフが地獄になっていったのは。




週に何回も担任からの電話があり、

職場にまで電話があり、

担任では話にならないので、

学年主任に代わってもらったり、

支援会議を開くようにお願いしたり、

面談の度に、

担任の話す言葉をメモしたり。



モンスターペアレントになる気持ちがわかった、

そんな1年。



のび太さんが壊されてしまう、

死んでしまうかもしれない、

そんな危機感でいっぱいだった。




で、

のび太さんも限界になって、

クラスメートとのトラブルで、

学校の渡り廊下から飛び降り未遂を起こして。


とはいっても、

2階の渡り廊下なので、

死にはしないし、

死のうと思ったのではなく、

ただただ逃げ出そうとしたのだけど、

衝撃が大きかった・・・・。




小3の記憶は、

ほとんどない、

嫌な気持ちしか湧いてこないと、

今でも言います。




あの時、

どうしてあげることが正解だったのか、

わかりませんが、

きっと、

あれもこれも乗り越えて、

今の、

のび太さんなのだと信じますキラキラ