ご訪問ありがとうございます
地方出身東京在住のミドサー主婦です

2021年秋双子の女の子を出産
さくらんぼ
娘を溺愛する親バカですチュー
過保護予備軍なので
自分の趣味を大切に
語学学習を楽しんでいます

寝ることぐうたらすることが
大好きなズボラ女子
ですが
ブログを通して
自己成長していけるよう
マイペースにがんばります
♫*。

コメント•フォロー嬉しいです
良かったら仲良くして下さい
ニコニコ飛び出すハート




「子どもに英語を好きになってもらいたい」という思いで始めたおうち英語。

(あわよくば自分の英語力を上げたいという見え見えの下心あり)




でもどこか自分の中でこの目標がしっくり来ないでいましたうーん




私自身は語学学習が好きだけど英語にコンプレックスを抱えています。





娘には出来ればコンプレックスを持って欲しくないし親の英語力を上回って欲しい。






だから、おうち英語をして来た結果が

私と同じように語学が好きという状態だけになったとしたら娘は将来的に満足できないのではないかと思っていました。






そんなことを考えながら読んだこちらの本。







心の中で目指したいと思っているおうち英語の姿が言葉になってすっと入って来たように思いますおねがい






それは
日本や世界がどのように変化しようとも、
その中でたくましく思考し、しなやかに生きていける本物の知性を育てたい」という言葉。(P.8 プロローグより)





子どもに英語を身に付けようとさせる親は
英語だけできれば大丈夫とは思っていないのです。




※ただ、「英語だけ出来れば大丈夫とは思っていない」と私から言うのは違和感があります。
こちらは英語すら満足に使えませんから爆笑
英語だけでも出来たらすごい!と言うのがまた違った側面から見た本音ではあります。
でも私たちが生きて来た時代とは確実に変化しているので、今後はそうも言っていられないでしょう。






表面的な力よりも、世界のどこでも幸せに生きられる力を身に付けて欲しいというのが子を持つ親の本音」だという文章を読んでハッとしました。





英語が得意になってもらいたいと言うよりも
最終的には子どもに幸せになってもらいたいんですよね。




英語はその幸せになるためのツールの一つでしかありません。





こちらの本には
「“ただの英語上手”で終わらせない」、
「英語で考える力が身につく方法論」が書いていました。






しかし、この本に書いている目標を子どもに課すのは酷だと思っています。




子どもにプレッシャーはかけたくないし
それと同時に子どもに結果を求めることは親にとっても物凄くストレスがかかることだからです。






だから(親として)おうち英語で目標とすることは
子どもが英語を継続していけるような環境作りをすることにしようと決めました。





今までは子どもが飽きたり興味を示さなくなったら辞める、と言っていましたが前言撤回します手






語学は継続こそ命。
継続しなければ意味がないということで
あの手この手を使って娘の興味があるものに英語を持って来たいと思いますちゅー





それから子どもに目標を課すのではなく
まずは私がそれを体現して見せること。



だから絶対に英語得意になってみせる‼︎怒りキラキラ





ちょうどこちらの本にも親が英語を頑張る姿を見せたり、子どもと一緒に英語の動画を見ることが効果的だと書いていましたニコニコやったー!笑






家事やイベント事もそこそこに趣味を重視している自分に罪悪感を感じることもあるけれど
こちらの本のお墨付きということで♡
私自身も引き続き英語学習を楽しんでいきたいと思いますウインク飛び出すハートw








最後は結局自分が趣味を楽しむことを正当化したかっただけかもしれません笑い泣き




娘も私も楽しく英語を続けていくことが出来れば
それは目標や結果どうのこうのではなく
最高の過程になるのではないかと信じていますグッお願い






それではまた歩く歩く
ご覧下さりありがとうございました♫