こちらの本、すこい人気ですねびっくり




お義母さんは私より少し前に予約してて

読み終わったからと貸してくれました

私の予約はあと24人待ちでした💦




いつもなら

あらすじのほとんどを喋っちゃうのに

今回は「面白かったよ」だけだったから

有り難かったぁ〜♪



『風に立つ』

柚木 裕子著 


問題を起こし家庭裁判所に送られてきた少年を
一定期間預かる制度ー補導委託の引受を
突然申し出た父・孝雄。
南部鉄器の職人としては一目置いているが、
仕事一筋で決して良い親とは言えなかった父の
思いもよらない行動に戸惑う悟。
納得いかぬまま迎え入れることになった少年と
工房で共に働き、
同じ屋根の下で暮らすうちに、
悟の心にも少しずつ変化が訪れて...。






主人公も未成年で、

補導委託で預かる同世代の子との葛藤の話かと思ったら自分はいい大人なのね(笑)





家族以外の人が家にいるのは落ち着かないよ

しかも

それが犯罪に手を染めた人となると尚更タラー




非行少年の家庭が必ずしも

ネグレクトや貧困だけではない、、、確かに



  3つの貧困ねぇ、、、




おっと!

ネタバレしないようにここで止めとこう




 地域に伝わるお祭りの名前って

馴染みがない人には面白いですね(笑)








予約本が三冊届いてるので

手持ちの残る一冊は読まずに返却かな汗うさぎ

書架から借りた本なので面白いか不明だし

届いた本は後ろに待ってる人がいるもんなぁ



よっしゃ!ということで

明日の朝イチで受け取りに行こう車