手持ちの本がなくなり
気分的に落ち着かず4冊借りてきました
そして今度は期限内に読もうと
焦る、、、あるあるですね
こちらの本は読友さんのところで見かけて
読みたかった本です⬇
『親の家の片付け』
浅田アーサー 著
令和6年1月20日発行
大量にある物の仕分けや処分。
価値観の相違による親子げんか。
土地・相続問題、親族間問題...。
「親の家の片付け」にまつわる難題解決のヒントが
この中にあります。
※親家片(おやかた)とは
「親の家を片付ける」という難題に、少しでも明るいイメージで取り組めるようにとの思いが込められた略称だそうです。
やましたひでこさんの『断捨離』に続く
『親家片』がメジャーな日が来そうですね♪
私の実家も父が亡くなり
全ての部屋にタンスと物が溢れてます
精神的なストレスを抱えやすい母は
物に埋もれることで満たされてるんだろうし
壊れてなければもったいないという
昔の人の発想も理解できます
家を売却する、もしくは引っ越す
ということがない限り
帰省するたびに片付けたとしても
それは極々一部なわけで、、、
母にこの本を読んでもらいたいけど
母と似た境遇のエピソードがあって
「現実は甘くない」と怒りそうだし
無理だろうなぁ
いつか片付けなきゃいけないときのために
覚悟を持っておこうと思う一冊でした
まずは親家片より自分の家
地震対策のために備蓄品を納めておく予定の
プレハブの片付けを頑張らなきゃ