手元の本がこの一冊だけになったので
次の予約本が届くまで
大事に読もうと思ってたのに
面白くて一気読みでした!!



読友さんのところで知った本です♪
いつもありがとうございます🍀




『見つけたいのは、光。』
飛鳥井 千砂 著


亜希と茗子の唯一の共通点は育児ブログを覗くこと。
一人は、憧れを持って。
一人は、憎しみを抱えて。
ある日、ブログ執筆者が失踪したことをきっかけに、
二人の人生は交わり、
思いがけない地平へと向かう。
私たち、何を、どこに向かって、頑張ればいいのー?
自分だけの光が見つかる、心震える物語。






父親もしくは母親がひとりで家事・育児をするという意味のワンオペ。私が子育てをしてる頃にはこんな言葉なかったような気がするなぁ。



働きたくても働けない、、、
ん〜、ホントに厳しい世界だ


アメブロを利用させてもらって思うのは
思いを言葉にするのは難しい!ということ


私がお邪魔させてもらってるブロ友さんは
気持ちがストレートだったり
感情を説明できたりいつも尊敬です






妊娠出産育児再就職、、、

 同じものを見て受ける感性が似てても
思考回路は同じではない

 同じものをみても捉え方や感想は違う

批判する人間にはなりたくない
人を批判するのは自分より見下してる

妊婦や子連れが偉そうで感じ悪いのではなく
もともとの人間性←確かに!




批判する人は満たされてない人。
そう思えば少しは聞き流せることも増えそう




私は100%完全なるワンオペだったから
精神的に追い込まれたりしんどかったけど
一馬力でも金銭的な不安はなかったから
旦那さまに感謝です




こんな上手くいく?って展開もあったけど
おもしろい一冊でしたキラキラ






予約順番が①になってる本が三冊あるけど
まだ届かないタラー
一気に届くことを想像するとビビっちゃう!
ということで
書架から一冊だけ借りてきました爆笑