図書館に予約していたのは去年の8月
すごい!半年も前のだ
んで?何の話だっけ?
読友さんのところで知って
予約したことは覚えてるんだけど、、、
期間があきすぎると
その時は惹かれてたはずなのに
全く記憶から抜け落ちていたりします
『ハンチバック』
市川 沙央 著
重度障害者の伊沢釈華は、
十畳の自室からあらゆる言葉を送り出す。
圧倒的圧力&ユーモアで選考会に衝撃を与えた
文学会新人賞受賞作。第169回芥川賞受賞。
あれ?
私、官能小説借りたんだっけ?
とにかく自分の無知さを痛感しました
次々とネット検索を繰り返しながら
読み進めました
みなさん、ハプバって知ってますか?
一般常識な単語なのかな?
マチズモ、インセル、ステマ、、、
そんな中、
ハンチバックとはせむしのこと、、、
あぁ!思い出した
図書館へ予約する前に
『ハンチバック』『せむし』検索した!
初知りの作家さんなので
巻末の著者紹介を読んで
主人公と同じ病の方だと知りました
だからこそ真に迫る部分があったんですね
人による物差しの違い
健常者か否か
薄い本なのであっという間に読めたけど
凡人の私には最後が理解できませんでした
ネット検索して
「(そういう解釈もできるのね)」とは思ったけど
スッキリとはしなくて、、、
私の読解力では理解できませんでした💧
さて、次は分厚くて震えた
『水車小屋のネネ』を読みます
本屋大賞ノミネート作品とあって
図書館の予約数がドンドン増えてます
読友さんのところで知って予約したのは
ノミネート前でよかった
いつも素敵な本を教えてくれて
ありがとうございます
ちなみに余談だけど、、、
私は『水車小屋〜』が分厚くて震えてたのに
お義母さんのはもっと分厚かった
しかも私が苦手な歴史ものなので
さらに震えました