予約していた本が次々と届き
残りの予約本も着々と迫ってきていますアセアセ




こちらは読友さんのところで知った
瀬尾まいこさんの最新刊📕気づき


瀬尾さんは読みやすくて好きです照れ




『私たちの世代は』
瀬尾 まいこ 著



小学三年生になる頃、今までにない感染症が流行し
二人の少女、冴と心晴は不自由を余儀なくされる。
母子家庭娘の冴は中学生になってイジメに遭い、
心晴は休校明けに登校するきっかけを失って以来、
引きこもりになってしまう。
それでも周囲の人々の助けもあり、
やがて就職の季節を迎えたー。





こちらの本に限らず
コロナ禍の話が出てくると
途端にげんなりしてしまいますショボーン

異常な生活でしたねタラー







数年前に私が胸を打たれた言葉
『与えることは奪うこと』を思い出しました

相手を思い、良かれと思っても
相手が望んでなければ害になる悲しい



前向きでポジティブなお母さんって
子どもの自信につながるニコニコ




瀬尾さんの本では珍しく
一瞬誰が誰だかわからなくなり面食らったけど
つながったときは気持ちいいニコニコ



女の子あるあるに共感しつつ、
同調するだけが優しさじゃない、
相手を思うからこそ話すこともあるんだよね
まぁ、これはエゴなのかもしれないけど


そして
勉強や学校が全てではない指差し




また次の作品も楽しみになる
瀬尾まいこさんの1冊でした照れ










次々と届いてる本、、、

本屋大賞ノミネート作品
『水車小屋のネネ』がぶ厚くて震えるガーン
夏に予約していた
『ハンチバック』を先に読もうかな照れ