ここのところ
瀬尾まいこさんの世界に
逃げ込んでいます
『おしまいのデート』
瀬尾 まいこ 著
この世はいろんな“デート”で溢れてる。
待ち合わせが生み出すワクワクする気持ち、
楽しいひととき、別れる時のちょっとした切なさ。
短編集だと知らずに読みはじめたから
盛り上がったところで終わるという
短編集独特の感じに
一瞬「おっふ」となっちゃった
ただそこからは
短編集だと構えて
「そろそろ終わる」と読み進めれば
どの話しも面白かったなぁ
祖父と孫
元不良と老教師
特に仲良くない男同士のクラスメート
協力して公園で犬を飼うOLと学生
園児と保育士と保護者
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タイトル通り
最後のデートをするという話で
結果、最後になっちゃったのは
すこし切ないけど
人間模様の描かれ方が優しい
4話目と5話目が
おしまいのデートなのかは
わからなかったけどデートではあった
瀬尾まいこさんの本が
さらに好きになる一冊でした📕
瀬尾まいこさんの本に癒されようと
借りたのは3冊で
残る1冊は『ファミリーデイズ』で
エッセイ集だから面白そう
と思ってたら
さらに予約してた
瀬尾まいこさんが届いてました
👇
今度もブルーなので
『夏の体温』を先に読むことにします✋😊
↑不要な報告(笑)
読書の秋
秋の夜長
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スマホ時間を減らして
本を読むことにします