SGAっ子、ちよのブログにご訪問いただき、
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はじめましての自己紹介↓
ちよの妹、次女の3歳児健診を受けてきました。
普段は、5歳になった長女・ちよのゆっくりながらも小さな成長に一喜一憂しています。
でも2年前の市の集団健診は、
どうしても他の子と比べてしまう場であるため、
苦痛を感じざるをえませんでした…
その様子はこんな感じ。
身体測定→イヤがって大暴れ(5歳前にできるように)
尿検査→病院で採尿パットで採って診てもらっていたので、免除
平均台→怖がってできず(4歳前にできるように)
色・状況説明→5歳のいまだにできず
聴力検査→できず。後日、かかりつけの病院で、
鎮静剤飲ませて、半日がかりでABR(聴性脳幹反応)
視力検査→5歳のいまだにできず
待ち時間→他の子と遊ぶことなく、落ち着きなくウロウロ
3歳って、本来はここまでできるという他の子の成長ぶりが
うらやましくて、悔しくて、肩身が狭くて。
自分でも嫌になるくらい、ドロドロの泣きたい気持ち
その一方、今のところ定型発達な次女。
検査はサクサク進み、その姿が素直に嬉しい
そして、あんなにうらやましかった見ず知らずの子の成長が、まったく気にならない。
同じ3歳児健診でも、我ながら、
気分にここまで振り幅があるものなのか…!
と感じた日でした。
病院で毎月のように診てもらっていたちよ。
市にはもっと強く、健診の意義が小さいことを訴えれば良かったな…
そうすれば、私はムダに落ち込まず、
他の子と比べることなくちよをかわいがっていられたのに
次々でてくる障害を受け止めきれず、
検診で、ちよはちよだから
と堂々としていられなかった自分にも反省…。