![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
![花束](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/196.png)
6歳のプロフィール⬇︎
前回の投稿⬇︎
はじめての副学籍交流では、プール授業の予定だったのですが、
天気が悪かったため、お隣のクラスと合同で、体育館での運動遊びに変更になりました。
ちよは、園で一番仲良しだった子と手をつないで、体育館に向かいました。
まずはみんなで準備体操、ちよはもう、入学式以来となる広い体育館を好き勝手に走り回っていました。
お次は大人数でのダイナミックな鬼ごっこに、だるまさんがころんだ。
こちらも、まだルールを理解するのがむずかしい&多動のちよは、自由に走り回っていました。
鬼さんが「だーるーまーさんが…ころんだ」
振り向いた瞬間にはちょっと動きを止めるのですが、他の子のようにジッと同じ体勢で動かない、
というのはムリで、すぐに走りだしてしまっていましたが…
なにも強要することなく、そっとしておいてくれる、変わらずやさしいお友だちでした。
あとはボールや飛び箱、フリスビーなどを出して、好きな遊具をお友だちと順番こで自由に遊ぶ時間。
ちよも三女も、やわらかくて大きなソフトバレーボールを、夢中で蹴ったり投げたりしていました。
せっかく久々にお友だちに会えた、と言っても、同じ空間にいるだけで、やっぱり自分1人で楽しむことに没頭しちゃうマイペースさ。
発達年齢の幼さ、自閉症スペクトラムの特性か、コミュニケーションの困難さ…
ちよがほかの子に迷惑をかけずに楽しめることが1番ですが、
見守りながら感じずにはいられないこともありました
今回ははじめてということでたった1時間でしたが、それでもお別れのときにお友だちから、
「もっといればいいのに〜」「また来てねー
」
夜にはLINEで、お友だちのお母さんたちからは、
「帰宅後すぐに、『ちよちゃんに会えた!』と話してくれました」「次回の交流も楽しみですね
」
そんな声をかけてもらい、心温まる交流となりました
最近人気の投稿⬇︎
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。
いただいたコメントには
直接お返事できるようになりました(^^)