ようやく落ち着いて緩和ケア外来でも話ができるようになって来ました。
一番自分が気になっている最後に主治医に診察室であったときの話をしました。
主治医が病院を辞めることになったので、わざわざ緩和ケア外来の先生が、会う機会を作ってくださったのですが・・・。
緩和ケアの先生は、配慮してその機会を作ってくださったのですが、私にとっては辛いできごととなってしまいました。
先生が配慮してくださっということは頭で理解できても、緩和ケアの先生を許せない気持ちや怒りで納得できない気持ちでいっぱいでした。
私がどうして、あの日のことにこだわっているのかをようやくわかっていただけた気がします。
不思議です。
何が変わったわけでもないのに、緩和ケアの先生に対する怒りは静かに収まってきました。
怒りの対象が一つ減るだけでもこんなに楽になるのですね。
夏ごろからずっと先生を責め続けてきたことにも心苦しさを感じます。
うまく自分の気持ちを表現できなかったことに対する情けなさも。
悪かったと思います。
でも、必要以上に落ち込まないほうがいいのでしょうね。
今は、練習だと思うようにしたいと思います。
自分が変わるしかないのですよね。
人のせいにしていたら、いつまで経っても自分で舵取りはできませんね。
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連休はクリスマスコンサートに出かけたり、体調を崩している伯母の家に父、姉、姪っ子、甥っ子とでかけました。
クリスマスコンサートはゴスペルがすごくよかったです。
My Life is in Your Hands
心に染みました。
誘ってくれた友達に感謝。
今日は久しぶりに美容室に行きました。
カットしてカラーしてパーマのフルコースしました。
ちょっとした気分転換です。
明日は今年最後の緩和ケア外来受診します。