2/16に放送された乃木坂46のオールナイトニッポンの感想記事になります。



以下に感想をメモ_φ(・_・



トーク

雑多な色々な話を繰り広げてくれました!気の向くままにメモしていきます。

始まりました初回放送、SHOWROOMの方を観ながら聴いていましたが、冒頭はやっぱり緊張でどこか落ち着かない様子の久保さんでした。百面相という感じで、なんだかちょっと新鮮でした。

そりゃ、いきなりのレギュラーがオールナイトということで無理もない。

中学生の時、なんでラジオ聴いてこなかったのかなと後悔する姿もあったのが久保さんっぽかった(笑)。

ラジオって結構高校生以上の大人向けな気がします。中学生時代にラジオ聴いてる友達、周りに居なかったな。



ラヴィット!のお話もあり、久保さん的には今のところ手応えなしの模様(笑)。

芸人さんとどう絡むのかわからなくて、代打MCの時は、正直、怖かったそう。

冒頭に小田さんですか?と振られた時、どう返したら良いの?って。小田ちゃうわ!と返したらRGさんに声小っちゃいわと返されて意気消沈。


あの戦場回のことですね(笑)。ほんと観てるだけでもタフだったからなぁ、あの回。楽しく見守りつつも頑張れ!って録画なのに応援しちゃったもの。

ファンの甘い目線としては、「小田ちゃうわ!」も含め、頑張って返していた姿が光る、良い回だったのですがね。


似ていると言われたことある芸能人は橋本環奈さん。

とても嬉しくって。ただその時、マスクをしていたとのこと。

これは言ってる姿が可愛かったのと、この発言が何故かじわじわと面白かったのでメモに残しておきます(笑)。初回放送、緊張してるからストッパーなく結構話してくれますね〜。

この放送1番の目玉だったと言っても過言ではない(過言でした笑)ところ、お母さんとの共演です。

なんとサプライズで用意されていました。


お母さん、「恥ずかしいね」と言いつつ、優しい声でおちゃめそうな感じが伝わってきて。

あと、スラスラと淀みなく話すところにこの親にしてこの子あり、という感じでした。話上手です!

お母さんと共に言う初めてのタイトルコールはビシッとは決まらなかったけれど(笑)、それもまた味があって久保さんぽくて良い感じでした。ここで決めきれないのね、と。


後ほどお母さんとの電話について話してくれていて。声でお母さんって分かって、安心してずっと泣くの耐えてたそう。でもここで泣いたら素材として残るし、初回からそれを作るわけにはいかない、とのことでした。

この電話の力もあったからか、この辺以降からはエンジンもかかってお話に花が咲くように展開していった気がします。

貴重な素材が手に入らなかったのは残念ですが(?)、初回放送に泣いちゃってたらこれから先、少し引きずっちゃいそうな気もするので、個人的には泣かないでできて良かったと思っていました。

ファン側としては泣いていたとしてもOKなのですがね。

大学生だったら2年生の子がオールナイトニッポン、マー君クラスじゃないと一人前に活躍できないですよ、との言葉。

この言葉に確かになとは思ったけど、新内さんのセレモニー話でソロ曲披露の時に「結構保険かけてた」と愛あるコメントしてたときに、久保さんもめちゃめちゃ保険かけてたやん!とここの場面を思い出していました(笑)。

好きなパンは圧倒的塩パン。パン屋さんの看板メニューとの認識で、真ん中の上に粗い塩が乗ってるのが好きだそう。

恥ずかしながら塩パンって私は初めて聴きました。結構、シンプルめなパンなのですね。

今度食べてみようとは思うけど、私は断然、フランスパン派です。メロンパンも捨てがたいけど。。

学生時代のちょっと闇が深い話もありました(笑)。

小学生の頃は、目立ちたがり屋で我が強くて。

学級委員に毎年立候補、でもなれなくて、文化祭の実行委員ではじゃんけんで決めるというのも負けるからやだと言って今思うと問題児だったそう。

なかなか尾を引きそうな残酷なエピソード。ずっと学級委員なれないのはよっぽどだな(笑)。私の時は勉強できる子がすんなりなれたイメージだな。この頃にもアンラッキーガールの片鱗がみえている気がしますね。


あと、イケてる3人組に憧れて仲間に入ろうと画策した話。

イケてる子たちのグループって確かに小学校高学年くらいからあったなと。

その作戦は成功はしなかったけれど、当時の久保さんの策士っぷりに不覚にも笑かされてしまった(笑)。

こういう一面を聴くと、久保さん面白い人だなって改めて思います。

中学時代はオーディションの頃の話。

目をつけられないようにオーディション受けたことを周りに絶対言わないようにしていて、バド時代に慕ってくれる後輩含む、当時すごく仲良くしていた数名だけに言ったそう。

それが、別の後輩から「乃木坂になるんですか」と言われて。受かってないのに乃木坂になるって広まって、落ちたら転校しようとしていたとのこと。


結構自分がやられたらキツイなというお話でした。

オーディション落ちたら転校とはオーバーにも聴こえるけど、私もその状況に直面していたらもう学校に行けないって思っちゃいそうだな。無事に受かって乃木坂になれて色んな意味で安心の今ですね(笑)。


卒業セレモニーの話。

新内さんの方では、妄想結婚式に出席できて嬉しくて。皆自由にやっていたけれど、特に梅澤さんがふざけてたとのこと。

なかなか結婚式に参列した一人一人にフォーカスが当たらなかったから、こういう話は興味深いです!

乾杯の挨拶だらけの自由な空間、良い雰囲気だったから、本当の結婚式の時にハードルが上がりそうだなと思って観てました(笑)。円盤が出たら梅澤さんの姿もチェックしよう_φ(・_・

宮城と東京話もありました。

久保さんの住んでいたところは最寄り駅まで徒歩60分の都会、田んぼはちょいちょいあるところだそう。

自信を持って都会と言い張る姿に、我が推しメンながら疑問に感じました(笑)。都会とは。定義が気になるな(笑)。


東京の話としては、ジャージで歩けないところを嘆いていて、表参道は特に難しいそう。

渋谷、新宿はジャージでいけて、銀座はグレーゾーン、さすがに遠慮するとのこと。

いやいや、上に書いた場所、どこもジャージはアウトな気がしてました(笑)。チャレンジャーだなと。

ジャージで歩く人を見る分には何も思わないですが、私が歩くには学生時代までしか難しいかな。

感覚の差が面白いけど、自称、都会出身の人がいう内容じゃないなと笑っちゃったな。


以上、とりあえず気になったところをガンガン書いたメモでした。

始めは堅かったけど、時間が進むとスラスラと心地よいスピードで話されていて、あっという間の3時間でした。

あと、0時55分に目覚ましかけて3時に寝るの、意外といけることを学びました。次の日の仕事は眠くて仕方なかったけど(笑)、来週もこんな感じで聴いていきたいと思います!