シチズン、「センターセコンド」の修理動画になります。
1960年代の手巻き時計です。
その名の通り「センターセコンド」、文字盤の中央に
秒針が配置されています。
今では中央に秒針がついているのは当たり前なのですが、
当時はスモールセコンドと呼ばれる文字盤6時位置上に
配置されているのが主流でした。
1950年代は文字盤中央に秒針があるのが珍しかったんですね。
その珍しさからついた「センターセコンド」になります。
動画ですが、分解編はおためしで作ったものです。
少々見ずらいかもしれませんが、ご了承ください。
分解編
組立て編
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