やっぱりアンちゃんはミラクルだ! | ノンベェ日記  with ハル &アン

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営業係ノンベェ(2020.9.1天使に) &守衛係ハルヒ &保護団体からやってきた美魔女アンミ(2016.3.14天使に)の日記

4月7日、今日はハル君9歳の誕生日誕生日ケーキ

でも誕生パーティーは12日までお預けね。

ハル君、ごめんよ~。

もうちょっと待っててね。

ごちそう(?)作るからね。

 

今回のお話はアンちゃんのお話

(僕の誕生日なのに。。。グスン byハル)

アンちゃんは急速に白内障が進み、短期間で目が真っ白になり

ほとんど見えなくなってしまった時があります。

 

震えながらゆっくり前に進み、何かにぶつかりミャーミャー鳴くアンちゃんを見て(猫みたいに鳴くんです)どうにか出来ないものかと色々調べました。

そんな時、アメリカに住んでいる伯母さんが、アメリカには特許を取った白内障を治してくれる目薬がある事を教えてくれました。

 

「クララスティル」「CAN-C」「C-NAC」とかね。

うちは「CAN-C」のジェネリック「C-NAC」を購入しました。

CAN-Cを逆さに読んだのがジェネリックのC-NACウシシ

 

シンガポールから送られてくるので2週間かかりましたが、点眼し始めて10日で!なんと10日で!アンちゃんの目は黒くなり、目が見えるようになっちゃったんです。

それから亡くなる日までず~っと、目はしっかりと見えていました。

 

お散歩で会う犬仲間さん達も皆、ビックリ!

1番驚いていたのは、アンちゃんの主治医さん。

「ちょっと検査させてね!」とアンちゃんの目を調べ

「見えてますね。ちゃんと見えてますね。これ、どうしたの?」

と聞かれ説明。

 

先生は勉強会等にも積極的に参加して向上心のある方。

アンちゃんが亡くなって、しばらくぶりに来院したら、なんと!目薬!

輸入して病院でも取り扱うようになっていました。

 

結構な数のワンコに効果があったみたい。

うちのご近所さんも、アンちゃんの変化を実際に見て何人かが購入。半数近くに効果があり、亡くなるまで黒々お目目で、しっかり見えていたワンコもいたんですよ。

 

すごいな爆  笑

これ、アンちゃんが始まりだったんだよね。

アンちゃんからのリレーなんだよねランニング

アンちゃんは病院でもミラクルガールと呼ばれていました。

奇跡をたくさん起こし、病気を次々治しちゃったからね。

 

アンちゃんが亡くなっても、アンちゃんからの襷は、まだまだ繋がっているんだね。やっぱりアンちゃんはミラクルガールだ!!

ん?ガール?ミラクルウーマンだ!!

アンちゃん、ありがとうね。大好きだよ!

 

3月14日、ホワイトデー、アンちゃんが亡くなって3年が経ちました。