1000本ノックって
何時代よ~
って思うんですが、まさにザ・昭和のわたし
やるぞ~と意気込んでます
先日このブログを書いたのですが
旦那さんに
ありがとうがいっぱい
だけど
わたしはわたしに『ありがとう』言えてる
もう一つやってみた実験がある
おもしろいことになったよ
次回報告しますね
の報告です
わたしにたいする声掛け
しているようで
全然してないことに気が付いて
ごめんねぇ
すっかり忘れてた
いつも忘れちゃう
自分を置き去りにする癖がある
何回も気付かされて何回もいつの間にか忘れてる
本気で腑に落ちてないのかなぁ
で、
鏡を見た時とかお風呂に入っているときじゃなくて
朝の目覚めからやってみることにしたの
細かなことひとつひとつに
『ありがとう』
朝、目を開けた時
『目覚めてくれてありがとう』
『ぐっすり眠れたよ。ありがとう』
カーテン開けた時
『カーテン開けてくれてありがとう』
ベットから降りる時
『起きてくれてありがとう』
コーヒー淹れながら
『コーヒー淹れてくれてありがとう』
何かにつけてわたしに『ありがとう』を
言い続けてみた
今まで忘れてた分とか
寝る前はやってないことに気付くから
途中で忘れちゃってるんだけど起きた時に始める実験で
すこしづつ定着してきつつある
そう感じたのは
ありがとうじゃなくてジワっと湧いてきた
わたしに対する感謝の気持ち
『わたしの身体よくうごいてくれてるなぁ』
『自然と笑顔になるしあわせ』
当たり前じゃないんだなぁって
怪我したり、病気になって思うんじゃなくて
日常のありがとうから浮んできた
わたしという存在が愛おしいということ
自分をほめることは意外とできなくて
続かなかったんだけれど
大切にするというのは出来るなと感じた
感じながら続けていたら
そしたらね
あっ、そういえばあそこに行きたかった!
と思いついてその場で予約をしたり
あっ、こうしたかったんだ
と思い立ってキッチンのものを買い足しに行ったり
そうだ、あの人に会いたい
相手に連絡して会う日にちを決めたり
色んなことを思いついて
すぐに行動できることが続いてるの
感じられていなかったことが
受け取れるようになっているのを味わっている
正直、だいぶん平和ボケボケで
ふわふわ暮らしてた
なんかしたいなぁって思っても何がしたいの
まいっか、のんびりしようみたいにね
だけど
ふわふわになってたから
わたしにありがとうって気持ちを伝えていたら
急に行動力が出たのを感じられて
朝、旦那さんより早起きになって
『おはよう』って
驚きながら幸せそうな旦那さんを見てまた嬉しくなる
『教えてくれてありがとう』
1000本じゃ足りないくらいの
ありがとうを
これからもわたしに浴びせようと思う
一つに対して一つのありがとうだったのが
コーヒー淹れながら
『コーヒー淹れてくれてありがとう』
『コーヒーの香りを教えてくれてありがとう』
『コーヒーを味わう時間をありがとう』
『コーヒーを味わうことができる口があることに感謝』
『コーヒーを淹れられるポットがあることに感謝』
『コーヒーカップがあることに感謝』
『コーヒーを飲もうと思ってくれたわたしに感謝』
『コーヒーを自分で入れられることに感謝』
『コーヒーカップを持つ手があることに感謝』
『コーヒーを好きな私が大好き』
お金はかからないけど
時間がたっぷり必要な遊び
みーつけた(^^♪
❝のんちゃんへの感謝のあらし❞
No.143