【隠居の陰謀論 GHQの公職追放と現在の大学 08/12】 | 隠居の妄想窟 【じゃがいも亭国】

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優しくバカ正直な人間が笑って暮らせる国。
日本がそんな国であって欲しい。

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GHQ:連合国軍最高司令官総司令部が日本占領政策として行ったひとつに「公職追放」がある。

簡単に行ってしまえば日本の戦争遂行に協力した人間を追い出す事を目的とした。

これは政界はもちろん、経済界や教育界、マスコミなどにも及んだ。

追い出すだけでは、また同じような人間が要職に就いてしまう。

なので、刑務所などに収監されていた社会主義者などを国の要職に据えたのである。

この事により、戦後日本は日本人の心を失い、本来持っていた理念なども破壊された。

GHQもこの本質的に潜む危険性を察知し、急遽手立てを加えたようだが時すでに遅かった。

 

今の大学を牛耳っているのは、この頃の破壊工作に加担した人材の意思を受け継ぐものばかりである。

つまり、日本を根底から破壊する事を目的としているのが大学である。

この影響は子供の教育まで影響を及ぼし、国旗掲揚しない、国歌を歌わない教師などを生み出し、こどもたちの心を破壊している。

大学は本来の目的である研究を誤った方向へ導き、虚偽の世界を肯定するだけの存在となっている。

 

若者は大学へ行く必要は無い。

 

企業で仕事をしながら学ぶ事こそ有意義なのである。

 

さて、大学の陳腐化に加え、マスコミも同じく日本を、日本人を愚か者へと導くために動いている。

 

戦後すでに80年。

日本は未だにGHQの仕組んだ崩壊への13階段を上り続けている。

早く、この事に日本人が気付かなければ、子供たちに未来はない。

 

とても簡単な事だ。

真実は何かを疑いの無い目で見れば良いだけである。

日本人が進むべき道を闇の中から見つけ出す事ができる。

 

心を一旦リセットして歴史を見つめ直そう。